18日、ディズニースタジオ公式アカウントはXを更新し、実写映画「モアナと伝説の海」のティザー動画を公開しました。
“海に選ばれた少女”モアナの
<運命と冒険>の物語が
圧倒的なスケールで奇跡の実写映画化✨*⋆🌺┈
2026年夏 劇場公開
実写版『モアナと伝説の海』
︵🌊予告編解禁🌊︵
┈🌺⋆*魂を揺さぶる名曲「How Far I'll Go」が
モアナを大海原へと導く── pic.twitter.com/sHqJqlmAWW— ディズニー公式 (@disneyjp) November 18, 2025
米国で2026年夏に公開するとのことです。
「モアナと伝説の海」とは
「モアナと伝説の海」とは、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが制作した、2016年にアメリカ合衆国で公開されたアニメーション映画です。
日本では2017年3月に公開されています。
続編「モアナと伝説の海2」は2024年11月に公開されており、どちらも人気の作品となっています。
あらすじは、海に選ばれた少女「モアナ」が、闇に包まれ始めた世界を救うため、半神マウイとともに航海へ出る物語です。
島の外へ出ることを禁じられていたモアナは、世界を救うために太平洋に広がる神秘の海原でさまざまな試練に向き合いながら、自分の進むべき道と本当の自分を見つけていきます。
失われた女神テ・フィティの心を取り戻すための冒険を通して、勇気と成長、そして自然とのつながりを描いた作品となっています。
「早くない?そんなにネタないの?」SNS上の声
今回の実写版「モアナと伝説の海」のティザー公開に、SNSではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは以下のように分類されました。

主な「期待・ポジティブ」の声(60%)
「映像技術も日々進化を遂げてるから、きっと素晴らしい映画になる…と期待してます!」
「めっちゃ素晴らしい!モアナがポリネシア諸島がモデルで、キャサリンちゃんはポリネシア諸島出身の祖父母の血縁なので、めちゃくちゃ配役あってる!純粋に楽しみ!」
「モアナのイメージどおり👍」
「お!やっときましたね😊」
主な「懸念・ネガティブ」の声(25%)
「実写化は最近マジでコケた 白雪姫以降はないな」
「早くない?そんなにネタないの?」
「その前に不完全燃焼のモアナ2の最後の続きを待ってるんだけども……。実写は楽しみだけど、」
「古典のリメイクっていうほど古典でもない感覚 もう新規立ち上げる力ないのか」
主な「中立・事実確認」の声(15%)
「実写ですかー」
「もう実写にするのか」
原作があるので賛否は分かれますよね…
今回の分析では、ディズニー映画「モアナと伝説の海」の実写化に新人女優キャサリン・ラガイアが主役に抜擢されたことに対して好意的な反応が目立ち、特にマウイ役のドウェイン・ジョンソンが続投することに期待する声が多いです。一方で、近年のディズニー実写化作品の興行不振を懸念する声や、オリジナル作品を作るべきという意見も見られます。キャスティングに関しては、原作のポリネシアをルーツに持つ女優を起用した点が評価されています。
ライターコメント
モアナ実写のイメージ、割と本家と近くて個人的には安心しました。最近のディズニー実写は色々気にしすぎてすごいことになっていたので、原作準拠の俳優さんを起用してくれるのは安心して見られそうです。
ディズニー映画は始まるときに流れているシンデレラ城が映画によって少しずつ違うのですが、今回のシンデレラ城はもう島になってしまっているところを見て「モアナすぎるな」と思いました(笑)












