18日、任天堂株式会社公式アカウントはXを更新し、「ゼルダの伝説」実写映画の撮影を開始したことを公開しました。
宮本です。素晴らしい大自然で、ゼルダ役のBo Bragasonさん、リンク役のBenjamin Evan Ainsworthさんとともに「ゼルダの伝説」実写映画の撮影を本格的に開始しました。撮影は順調に進んでいますので静かに見守っていただけると幸いです。劇場公開は2027年5月7日予定です。もうしばらくお待ちください。 pic.twitter.com/DbSAWWcCpC
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) November 17, 2025
投稿では、「ゼルダの伝説」や「スーパーマリオブラザーズ」など、任天堂の人気ゲームを生み出した「ゲームの神様」と言われる宮本さんが撮影開始のお知らせをしており、「撮影は順調に進んでいますので静かに見守っていただけると幸いです。」とつづっています。
公開は2027年の5月の予定となっているとのこと。
「ゼルダの伝説」とは
「ゼルダの伝説」とは、任天堂から出ているアクションアドベンチャーゲームシリーズです。
主人公「リンク」がハイラル王国をはじめとするさまざまな世界で、「ゼルダ姫」を救い、邪悪な存在「ガノンドロフ」に立ち向かう、というのが基本的なストーリーとなっています。
パズル性の高いダンジョンや隅々まで探索できる要素、剣と魔法を使った戦闘が特徴となっており、作品ごとに世界観や時代設定が異なるため、同じ名前のキャラクターだとしてもパラレルワールド的要素も魅力の一つとなっています。
とくに近年の「ブレス オブ ザ ワイルド」「ティアーズ オブ ザ キングダム」は、広大なオープンワールドを自由に旅できる革新的なシステムが世界的に絶賛され、シリーズの人気を高めていました。
そんな世界的に人気なシリーズの映画化とあり、SNSでは注目を集めています。
「抜擢(ばってき)すぎる。ビジュアル最高」SNS上の声
今回の「ゼルダの伝説」撮影開始のお知らせに、SNSではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは以下のように分類されました。

主な「期待・ポジティブ」の声(68%)
「ついに本格始動…!!キャストもロケーションも完璧すぎて鳥肌。2027年が遠い…!🔥」
「ゼルダが王子様を待つ旧態的な姫じゃなく弓を背負って運命に抗っていく強い姫で描かれているので、とても期待できる😭💖」
「リンクイケメン!ゼルダ姫めっちゃ可愛い😍 映画超楽しみにしてます😆」
「ゼルダとリンクのキャスティング良すぎ!!マリオ映画みたいにシリーズの小ネタはあるのかな?」
「よかった、ちゃんとリンクが金髪だ😊 はぁー楽しみだなぁ😍」
主な「ポリコレ関連コメント」の声(15%)
「ディズニーみたいに過剰にポリコレ意識して無くて本当良かった」
「よくぞ、ポリコレ圧力に屈しなかった…」
「ハッキリ言ってゼルダとリンクが抜擢すぎる。ビジュアルは最高。人種を変えたりゼルダを男にしたり強制された多様性は必要無いんだよ。原作で忠実であるべきなんだよね。」
「ポリコレ汚染されませんように…🙏」
主な「質問・疑問」の声(10%)
「リンクは喋るのか?」
「日本語吹き替えは誰がやるんだろう🤔? ブレワイの声優さんがやるのかな」
「どの世界線の話なのか気になる」
主な「ジョーク・ユーモア」の声(7%)
「マ◯オ・・・w」
「たくさんのニワトリに怒られるシーンは入れてください」
「疲れて動けなくなってるコログ出てきてほしい」
長年の夢がついに動き出した!!
今回の分析では、『ゼルダの伝説』実写映画の撮影開始発表に対し、SNSではキャスティングの再現度を評価する声を中心に「期待しかない」「2027年が遠い」といった前向きな反応が相次ぎました。ゼルダ役・リンク役のビジュアルが原作に忠実だとして高く支持され、宮本茂氏の関与を安心材料として挙げる投稿も多く見られます。一方で「リンクは喋るのか」「どの作品がベース?」といった作品内容への疑問や、「過剰なポリコレに寄せていない点が良い」という意見も一定数存在しましたが、全体としては“長年の夢がついに動き出した”ことへの熱量高めの歓迎ムードが中心でした。
ライターコメント
ゼルダの伝説で実写映画化するんですね!一緒に上がっていた写真に写っていたリンクとゼルダ姫が美しすぎてびっくりしました。これはイメージとぴったりすぎますね。ここまでハマる俳優さんを探すのも大変だったかと思うので、この映画への任天堂の本気度が伺えます。これは完成が楽しみですね!
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