ピン芸人のひょうろくさん(38)が公開した、上海での「激写ショット」が注目を集めています。
奇跡の一枚
ひょうろくさんは19日までに、自身のXとインスタグラムを更新。神々しいまでの存在感を放つ「奇跡の一枚」を公開しました。
【写真】「パラレルワールドで撮影?」ひょうろくの摩訶不思議ショット
写真は、まるで異世界に迷い込んだかのような幻想的な光をまとったひょうろくさんの姿を映し出しています。
この写真についてひょうろくさんは「上海の観光地でいきなり写真撮られてお金請求されるかと思ったら、ただお洒落な写真をデジカメ1つで撮ってくださる優しいおじさんでした🙇🙇」と、突然の事態に驚きながらも無償での撮影にそっと胸をなでおろしたことをつづっています。
さらばの挑戦に奮起
また、ひょうろくさんは17日の投稿で、16日に上海 FANCL Art Center 芸海劇院 大劇場で行われた、お笑いコンビ「さらば青春の光」の上海特別公演を現地で鑑賞したことを報告。さらばの挑戦に刺激を受け「僕も自分の仕事を頑張りたいなぁと改めて思いました🙇🙇」と意気込みを伝えています。
ひょうろく
鹿児島県出身のフリーのピン芸人。2020年4月、お笑いコンビ「さらば青春の光」のユーチューブ企画への出演をきっかけにメディア露出を増やし、TBS系「水曜日のダウンタウン」(毎週水曜よる10時)をはじめとしたバラエティー番組で個性的なキャラクターを生かして大活躍。現在は俳優としても活躍の場を広げており、NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」(NHK総合/毎週日曜よる8時 )や、フジテレビ系ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(毎週水曜よる10時)などに出演。「現代用語の基礎知識選 2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」のノミネート30語に個人名の「ひょうろく」で選出された。
「あふれ出るジャケ写感」「待ち受けにしました!」SNS
ひょうろくさんが公開した上海での「激写ショット」に対し、SNS上ではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。

主な「ユーモア/面白い」の声(45%)
「エスパータイプの小峠英二」
「戦闘BGMが聞こえてくる」
「ウルトラマンのタイトルみたい」
「高熱でうなされた時に見る夢」
主な「好意的/感謝」の声(30%)
「素晴らしいショット!光の使い方がプロ級です。上海の意外な優しさに感動しました」
「待ち受けにしました!ありがとうございます」
「わぁ、ドキッとしたけど優しい人でよかったですね✨ 思い出の1枚になりそう」
「素敵な出会いでしたね!」
主な「クリエイティブな連想」の声(20%)
「『お題』を出されてるようにしか感じないのはなぜだろう」
「印を結ぶひょうろくを見た瞬間に俺はもうひょうろくの術中にハマっていた」
「パラレルワールドに迷いこんでしまい一番最初に会って帰り方を一緒に模索してくれる人」
「あふれ出るCDのジャケ写感」
主な「驚き/意外性」の声(20%)
「最初は絶対ビビるやつ😂」
「いきなり撮られてビビるけど…まさかの優しいおじさんでほっこりしましたね」
「上海ってこういうサプライズあるから面白い!」
「上海の意外な優しさに感動しました」
コメ欄が大喜利化
今回の分析では、おしゃれな写真と予想外の親切な出会いを多くの人が喜んでいることが分かりました。特に、写真の独特な雰囲気から連想されるユーモラスなコメントが多数寄せられ、みなさん思い思いに大喜利を楽しんでいる様子。また、「最初は絶対ビビる」「上海の優しさに感動」といった、驚きや意外性を示すコメントも多く見られました。
ライターコメント
2020年春に「さらば青春の光」のユーチューブ企画に出演して以来、バラエティーだけでなくドラマにも立て続けに出演し、多忙を極めるひょうろくさん。16日も仕事のためか一足先に帰国し、ライブは途中までの鑑賞だったようですね。今後は海外進出も視野に入れていくのでしょうか…。更なる活躍に期待です!












