歌手で俳優、星野源さん(44)が4月1日深夜のニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」(火曜深夜1・0)に出演。3月27日に8年の歴史に幕を下ろしたNHKの音楽バラエティー「おげんさんといっしょ」について語りました。
同番組は2017年からおよそ1年に1度のペースで不定期放送され、星野さんがお母さん役の「おげんさん」を演じ高畑充希さん、藤井隆さん、宮野真守さんらがふんする「おげんさん一家」とセッションやトークをする人気番組。約3年ぶりの放送となった3月27日は「ファイナル」として生放送されました。
楽しいお祭り
終了にあたってさまざまなメッセージを受け取り、星野さんは「ものすごくおげんさんといっしょをやったことによる波及みたいなものがあったんだなと。やっていてよかったなと改めて思いました。1年に1回だし、ただただ楽しいお祭りみたいな感じで、楽しい時間ができたらいいかなと思っていたけど、思った以上におげんさんといっしょという番組を、重くじゃないけど、自分の人生だったりとか、そういうものの中で大事なものとしておいてくれている人が多かったんだなというのを感じることができて、本当に幸せでした。そんなありがたい気持ちになった放送でしたね」と感謝しました。
