日本科学未来館(東京都江東区)は3日、2025年に開催された「大阪・関西万博」を振り返り、その成果を未来へとつなぐ企画「みゃくみゃくとつなぐ展」を 2月18日~4月13日に開催すると発表しました。

万博で紹介された「未来の食」や「ヘルスケア」などの先端科学技術について、東京では初公開となる実物展示が行われます。
万博は終わっても、そこで生まれたアイデアや技術、そして「未来を考える楽しさ」は脈々(ミャクミャク)と未来へ続いていくことを、来館者は展示を通して感じることができるとしています。
実物展示
万博会場で注目を集めた様々な先端技術の中から、未来の食やヘルスケアに関する実物展示を会場で見ることができます。
家庭で作る霜降り肉

本物の和牛の細胞を培養して、3Dバイオプリント技術により作製された「霜降り肉」が東京で初公開されます。未来の食に関する課題解決の一つとして注目されています。
iPS細胞による心筋シート

ヒトiPS細胞を心筋細胞に分化させて作り出した「心筋シート」で、心臓に移植することで重い心臓病により低下した機能を回復させる治療が可能になるとのことです。
ミライ人間洗濯機

1970年の大阪万博で展示された「ウルトラソニックバス(通称:人間洗濯機)」ですが、約半世紀を経て、「ミライ人間洗濯機」として今回の万博でも展示し、注目を集めたそう。
本展では、万博で公開された実機を再度展示しますが、入浴体験はないとのことです。
AIスーツケース

視覚視覚障がい者を安全に案内するロボットとして社会実装を目指す「AIスーツケース」。
万博では、4800名以上の方に実証実験に参加していただいたそうで、さらに開発を進めているとのことです。
詳細
みゃくみゃくとつなぐ展 ~万博とひらく未来~
会期:2月18日~4月13日 10時~17時(初日2月18日のみ13時から開始)
会場:日本科学未来館1階 シンボルゾーン
入館料:無料
公式ホームページ:https://www.miraikan.jst.go.jp/events/202602034396.html
SNS上の反応
東京で初開催される万博展示について、SNS上では「ついに東京にきた!いきます!!」「やたー!東京でやってくれるの嬉しい!!!」と東京での開催を喜ぶ声のほか、「行きたい」と期待する声が寄せられていました。
ライターコメント
筆者は万博に行けなかったので、東京での開催は嬉しいですね。無料なのでこちらも混みそうですが、タイミングを見て行ってみたいです。
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