牛丼チェーン店「すき家」が、新メニュー「牛・胡麻麻辣湯(マーラータン)鍋定食」を28日から発売し、SNSを中心に大きな話題を集めています。
唐辛子と花椒、練り胡麻、すり胡麻、ピーナッツペーストを使い、辛さの中にコクも感じられるスープに仕上げた新メニュー。もちもちとした食感のじゃがいも春雨を使用して、若者に人気の「麻辣湯」らしさにもこだわったとしています。
花椒や五香粉、カルダモン、ジンジャー、クミンが香る別添えの麻辣オイルを加えると、香りがさらに引き立つそうです。
税込み価格は、ごはんミニが950円、並盛が980円、ごはん大盛が1030円、単品が850円です。
実食した人のSNS上の感想
すき家の新メニュー「牛・胡麻麻辣湯鍋定食」を28日の発売後、早速、実食したという人のコメントがSNS上では数多く投稿されています。
emogram編集部では、SNS上に寄せられた実食したという人のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは以下のように分類されました。
主な「美味しい・満足」の声（65%）
「ピリ辛で美味しかったわぁ😚」
「胡麻の風味もかおって、ベネ」
「牛肉・野菜たっぷりで、ボリューム満点」
「まろやかな辛さだった😋」
「スープにコクがあり、そのまま食べても美味しい」
主な「辛さについての言及」（20%）
「しっかり辛さがあって良き」
「後追いで麻辣オイルを掛けて辛さ倍増🔥」
「オイルは辛いので注意」
「麻辣オイルで辛さ調整できるから誰でも食べれる最高すぎる」
「全然辛くない」
主な「食感・具材への言及」（15%）
「じゃがいも春雨が入っていて食感が良し」
「ぷるぷるジャガイモ春雨が食感おもろい」
「ビャンビャン麺みたいなのは、じゃがいも春雨」
まとめ
すき家の新メニュー「牛・胡麻麻辣湯鍋定食」を早速、実食したという人のコメントを分析したところ、ほとんどの人が新メニューの完成度を高く評価しています。辛さの程度を麻辣オイルで調整できる点が好評で、基本のスープは辛すぎず食べやすいという意見も多く見られました。じゃがいも春雨の食感が良いという感想も複数ありました。全体的に「ピリ辛で美味しい」「ボリューム満点」といった感想が目立ちポジティブな反応ばかりでした。
ライターコメント
すき家の新メニュー「牛・胡麻麻辣湯鍋定食」、SNS上のレビューを見る限り、かなり期待が持てそうです。ビールをお供に寒い日に試してみようかなと思っています。
