イザヤ・プニヴァイ選手©東京サンゴリアス

【ラグビー】オフのクラブハウスで見た「静かな善行」 サンゴリアス・流大が明かしたチームメイトの素顔

By - emogram編集部
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ラグビー・リーグワンの「東京サントリーサンゴリアス」に所属する元日本代表、流大(ながれ・ゆたか)選手のSNS投稿が大きな反響を呼んでいます。

オフの日、流選手が何気なく訪れたクラブハウスで目にしたのは、一人のチームメイトによる、誠実な手作業でした。

「オフの日に一人、スパイクを磨く姿」

流選手が投稿したのは、ニュージーランド出身のイザヤ・プニヴァイ(通称イジー)選手の姿です。

「オフの日にクラブハウス行ったらイジーが大量のスパイクを洗ってた」

流選手の投稿によると、イザヤ・プニヴァイ選手はほかの選手たちが使わなくなったスパイクを一足ずつ丁寧に磨き上げていたといいます。その理由は、母国ニュージーランドの貧しい子供たちへ送るため。使い古された道具に再び命を吹き込み、未来のラガーマンたちへつなごうとしていたのです。

「プレーも人間性も素晴らしい」

この様子を目の当たりにした流選手は、こう言葉を添えています。

「プレーも人間性も素晴らしい」

イザヤ選手は、強固なディフェンスと力強いランでチームに貢献する選手ですが、グラウンドの外でもその「強さ」は変わりませんでした。

イザヤ・プニヴァイ選手©東京サンゴリアス

人知れず手間のかかる作業を、自分のオフを返上して行っていた姿に、ファンからは「真のラガーマン」「応援せずにはいられない」といった声が相次いでいました。

ライターコメント

誰も見ていないところで、オフの日に一人で黙々と作業をしていたというイザヤ選手に祖国の子供たちを思う温かな気持ちを感じました。また流選手がその姿を逃さず発信したことで、チームの絆の深さも伝わってきて、胸が熱くなりました。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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