ともきさん(@tomoki_hito)のXより

完璧な直立の瞬間を激写、奇跡の一枚にSNS感動

By - emogram編集部・ゆんち
アニマル

大阪・天王寺動物園で今、一頭のホッキョクグマが熱い視線を集めています。名前は「ホウちゃん」。

ホウちゃんは、先日惜しまれつつ世を去ったよこはま動物園ズーラシアのゴーゴの娘でもありますが、元気いっぱいでとってもチャーミングな女の子なのです。

観客の隙間から見えた「シャッターチャンス」

そのホウちゃんの奇跡の一瞬を、「ともき」さん(@tomoki_hito)が捉えました。プラスチックのたらい(トロ舟)を抱え、人間のようにスッと直立するホウちゃんの姿を激写したのです。

撮影当時の状況について、ともきさんに聞いたところ…。

ともきさん:「ホウちゃんの前はたくさんのお客さんで、ホウちゃんがどこにいるのかよく見えていなかったのですが、たまたまお客さんの隙間から直立するホウちゃんの姿が見えたので急いでカメラを構えました。間に合って嬉しかったです」

大混雑の中、一瞬の隙間を縫ってホウちゃんの「ベスポジ」を射抜いたともきさん。まさに執念のシャッターチャンスでした。

なぜこんなに「直立」するの?

ホウちゃんにとって、この立ち姿は日常のひとコマ。ともきさんの分析によれば、その活発な性格が関係しているようです。

ともきさん:「周りの様子をうかがう際にも直立はしますが、ホウちゃんはとても活発な女の子で、ダイブしたりおもちゃで遊んだりするのが大好きなので、自然と直立になることが多いのかなと思います」

好奇心旺盛に遊ぶ中で生まれた、愛らしい立ち姿。ともきさんは「いろんな方にホウちゃん、そしてホッキョクグマに興味を持ってもらえたら嬉しいです」と話していました。

名前には「大阪のソウルフード」の縁が

ちなみに、ホウちゃんの名前の由来をご存知でしょうか。天王寺動物園の公式HPによると、父・ゴーゴと母・イッちゃんを寄贈した「蓬莱」からの提案を受けて名付けられたとのこと。

蓬莱は、豚まんで有名な「551HORAI」の運営会社です。551HORAIの豚まんのように、多くの人に愛され、元気を届けるホウちゃん。その真っ直ぐな姿勢は、今日も訪れる人々を活気づけていることでしょう。

ライターコメント

SNSで検索してみると、ホウちゃんがトロ舟を持って直立している画像や動画はほかにも見つかるのですが、ともきさんが捉えたこの一枚ほど、姿勢から表情まで完璧に「直立の瞬間」を射抜いたものはなかなかありません。大切な宝物のようにトロ舟を抱えている姿は、何度見ても笑顔になってしまいます。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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