きょうは2月最後の土曜日。快晴に恵まれた市川市動植物園(千葉県)は、パンチくんにひと目会いたいという多くの来場者で活気に溢れています。園の対策と来場者の協力によって大きな混乱はないようです。
「インターナショナル」な人気と、定着する観覧ルール
正午の「ごはんタイム」には、パンチくんのいるサル山周辺は幾重もの人だかりに。その熱狂ぶりに、公式Xも「当園はいつからこんなインターナショナルな園に」と思わず驚きの声を上げるほど。
2/28(土)12:05
正午のごはんタイムはご覧の人だかり
【最前列10分ルール】ご協力お願いします🙇♂️当園はいつからこんなインターナショナルな園に😅
パンチは今日もぬいぐるみから離れています
一緒のところ見たかったお客様には残念ですが
群れ入れが順調で飼育員は喜んでいますよ👍#市川市動植物園 pic.twitter.com/yEeBTMsKqA— 市川市動植物園(公式) (@ichikawa_zoo) February 28, 2026
そんな中、混乱を防いでいるのが来場者の高い意識です。 園が呼びかける「最前列10分ルール」がきっちり守られ、多くの人が譲り合いながら、パンチくんの様子を見守っているようです。
パンチくん、今日も「ぬいぐるみ」から自立中!
肝心のパンチくんはというと、今日も驚きの成長を見せています。
公式Xより:「パンチは今日もぬいぐるみから離れています。一緒のところ見たかったお客様には残念ですが、群れ入れが順調で飼育員は喜んでいますよ」
「ぬいぐるみと一緒にいる姿を見たい」というファンの親心も汲みつつ、それ以上に「群れへの適応」という本来の喜びを分かち合う、飼育員さんの温かいメッセージが配信されました。
先週の課題を即改善!スムーズな入園と周辺交通
先週末に課題となっていたキャッシュレス決済の待ち時間も、「端末台数を増やして改善」したことで、入園ゲートの列は短く保たれているようです。
また、公式Xでは随時、園前の道路状況も配信。「周辺道路はスムーズです。公共交通機関のご利用誠にありがとうございます」との報告もあり、推奨された「大町駅からの散策ルート」などを選んだ来場者の協力が、周辺環境の平穏を守っているようです。
写真:盾さん(@tate_gf)のXより
ライターコメント
パンチくん、今日は「ぬいぐるみを離れている」とのこと。見守る側としては少し寂しい気もしますが、それこそがパンチくんがサルとして生きるための「最高のニュース」です。「10分ルール」をみんなで守りながら、世界中から集まった(?)ファンの皆さんと一緒にパンチくんの自立を祝う。今日の市川市動植物園は、春の陽光に負けないくらい温かな空間が流れているようです。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。












