ひときわ体毛が黒かったパンチくん=市川市動植物園(撮影:ゆんち)

難易度急上昇 市川市動植物園の「パンチをさがせ」ファンの予想は…

By - emogram編集部・ゆんち
アニマル

ニホンザルのパンチくんがいるサル山で話題を呼んでいる、千葉県の市川市動植物園。園の公式Xで投稿される「お楽しみ」といえば、サル山の写真からパンチくんを探す名物企画「パンチをさがせ!」です。この週末も2日にわたって投稿されたのですが、特に7月5日の問題はなかなかの難問で、「ここにいた!」「簡単でした!」と大盛り上がりを見せていました。

「中の人」の遊び心とパンチくんの身体の変化

これまでも多くの人々を癒やしてきたこの名物クイズですが、最近、ときどき難易度の高い問題が出題されます。理由の一つには、フォロワーに楽しんでもらいたいという、公式Xで園内の実況などを投稿している「中の人」こと安永崇課長の遊び心にあるようです。

そしてもう一つの理由は、パンチくん自身の「体色の変化」です。

パンチくんがサル山に姿を現すようになった今年2月ごろは、群れの中でもひときわ小さく、黒っぽい毛色をしていたため見つけるのもとても簡単でした。しかし、成長にともなって最近はめっきり毛色が薄くなってきたのです。

ひときわ体毛が黒かったパンチくん=今年3月、市川市動植物園(撮影:ゆんち)

そのため、サル山にいるほかの子ザルたちと見た目の区別がつきにくくなり、お宝探しのような難易度の高さに拍車をかけているのです。

7月5日に投稿されたパンチをさがせ=市川市動植物園公式Xより

ファンは一斉に「箱の中」を予想!お気に入りの特等席にいるのは?

そんな超難問となった今回の「パンチをさがせ!」ですが、さすがは毎日温かく見守り続けているSNSのファンたちです。

コメント欄の回答を見てみると、多くのファンが一斉に画面に写る「箱の中のサル」を指し示していました。

パンチをさがせ=市川市動植物園公式Xより

実はこの箱、パンチくんにとって大のお気に入りのアイテムなのです。

最近は少し減ってはいましたが、これまでも箱の中に入って遊ぶ姿がたびたび目撃されており、ファンにとっては「パンチくんといえばあの箱!」という定番のスポット。

もしかしたらこの日も、大好きな箱の中で楽しそうに過ごしていたのかもしれませんね。

ひときわ体毛が黒かったパンチくん、箱が大好き?=今年3月、市川市動植物園(撮影:ゆんち)

気になる正解は、後ほど市川市動植物園の公式Xから発表される予定です。フォロワーの推理が的中しているのかどうか、公式の答え合わせを楽しみに待ちたいと思います。

ライターコメント

今回の「パンチをさがせ!」もなかなかの難しさだと思ったのですが、一瞬でお気に入りの「箱」に着目してパンチくんを探しだしてしまうファンの皆さんの「パンチくん愛」はすごいですよね。みんなでワイワイ謎解きを楽しんでいるこの一体感は、市川市動植物園のSNSの魅力です。今回の正解発表の投稿も、盛り上がりそうですね。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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