サル山のパンチくん=市川市動植物園公式Xより

パンチくんトラブルで市川市動植物園がサル山の複数個体を離す対応を発表 議論重ね決断

By - emogram編集部・ゆんち
アニマル

パンチくんの群れ入れで注目を集める千葉県の市川市動植物園は16日、公式Xを投稿し、パンチくんが暮らすサル山での新たな対応について報告しました。

ケガが続いていたパンチくん 園が新たな対応を報告

群れ入れに向けて奮闘中のパンチくんですが、最近はサル山で他のサルとのトラブルにより、耳や足裏をケガする出来事が続いていました。

治療を受けながら元気に過ごしているとの報告がされていましたが、市川市動植物園はこの日、開園前に新たな措置を講じたことを明かしました。

公式Xより:「本日の開園に先立ち、 複数の個体を群れから離す対応を取りました」

またこの対応に至った背景について、公式Xで、「昨晩よりスタッフ間で議論を重ねた結果です」と説明しています。

サル山のパンチくん=市川市動植物園公式Xより

市川市動植物園としての考え方を順次発信へ

また、今回の対応に至った園としての考え方や方針については、「本日、数回に分けて投稿し、皆様にお伝えしたいと思います」と投稿。

公式Xのフォロワーや来園者、パンチくんを応援するたくさんの人に向けて、その理由を丁寧に説明していく姿勢を示しています。

サル山のパンチくん=市川市動植物園公式Xより

■市川市動植物園:公式サイト

ライターコメント

SNSにはさまざまな声が寄せられていましたが、園のスタッフの皆さんが夜遅くまで議論を重ね、この問題に真剣に向き合っていることが伝わってきました。複数のサルを群れから離すという決断には、現場で命を預かるプロとしての深い考えがあるはずです。園から順次発信される説明を冷静に待ちたいと思います。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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