「レッサーパンダの聖地」として知られる、福井県の鯖江市西山動物園。同園は今シーズン、双子のレッサーパンダが2組も誕生し、4頭のレッサーパンダが育っています。そんな同園の公式Xで、人工哺育で育てられている赤ちゃんの生後50日を迎えた「お散歩」動画が公開されました。
命を繋いだ人工哺育 すくすく育つ赤ちゃんの姿

今回動画に登場したのは、お母さんの「かのこ」とお父さんの「ライト」の間に生まれた双子の赤ちゃんのうちの1頭です。
生まれた直後に衰弱状態で見つかり、動物園のスタッフによる人工哺育で懸命に育てられてきました。ちなみに、もう1頭はかのこが育てています。
つい先日も、グレーだったしっぽが少しずつ大人と同じ茶色に変わってきたことが写真で報告されたばかりで、日々の成長にファンから喜びの声が上がっています。
ミルクの後の「よちよち歩き」とかわいい鳴き声
そんな赤ちゃんが、無事に生後50日を迎えたことが公式Xで報告されました。
公式Xより:「人工哺育の赤ちゃんは今日で50日齢を迎えました。赤ちゃんにミルクをあげた後は、少し歩いて運動します。動画のどこかで赤ちゃんが2回鳴きます。聴いてみてください」
動画には、ミルクを飲んでお腹いっぱいになったあと、足取り軽くお散歩する赤ちゃんの様子が収められています。しっかりと歩けるようになってきているものの、まだ少しだけ「よちよち」とした赤ちゃんらしい雰囲気が残る愛らしい姿。
成長の早さを考えると、こんなよちよち歩きが見られるのも、あと少しの間だけかもしれませんね。
■鯖江市西山動物園公式X:レッサーパンダの赤ちゃんの動画

■鯖江市西山動物園:公式サイト
ライターコメント
生まれた直後は衰弱していた赤ちゃんが、スタッフの皆さんの人工哺育によって生後50日を迎え、元気に歩き回る姿が見られて感動しました。しっぽの色も大人のレッサーパンダに近づいてきて、これからの成長がますます楽しみですね。かのこお母さんが育てているもう1頭の双子のきょうだいと一緒に、これからも元気にすくすく育ってほしいと思います。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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