コニカミノルタプラネタリウム（東京都豊島区）は、運営する全5館（有楽町・池袋・押上・横浜・名古屋）で、お化け屋敷プロデューサーの五味弘文さん（68）が監修する約40分からなるプラネタリウム作品「ホラープラネタリウム ふり返りの旋律」を7月18日から上映すると発表しました。
プラネタリウムでホラー体験…?
プラネタリウムといえば、ゆったりとした席にもたれながらドーム状の天井を見上げ、心地よい声色の説明を聞きながら星空を眺める場所、というイメージではないでしょうか。
しかし今回のコラボレーションでは、そんなイメージとは真逆の光景が繰り広げられること間違いありません。
なにせプレスリリースの注意書きには「プログラムの性質上、小学校就学前のお客様は保護者の方とご相談の上ご鑑賞ください」の一文が記載されるほどなので、大人でも心構えが必要となりそうです。
恐怖は上映前から始まるらしい
同じくプレスリリースには、「プラネタリウムドーム内では、本作品限定で本編上映が始まるまで撮影可能な『廃墟ドーム』をお楽しみいただけます」との記載も。プラネタリウム内で撮影可能な時間が設けられるのは非常に珍しいので、施設のすさまじさを写真に残せるのはうれしいですね。
その後に待ち受ける恐怖体験までの現実逃避になる可能性もありますが…
公式サイト：https://planetarium.konicaminolta.jp/program/horror/?rl=250522_all_horror
