毎年様々な音楽フェスが日本でも開催されるようになりました。
かつてフェスと言えば「バンド」が主に参加するものでしたが、近年では「アイドル」や「ダンスボーカルグループ」が参加するケースも増えつつあるなど、出演アーティストの多様化も進んでいます。
自分の推しアーティストが初めてフェスに出演するので、自分も参加してみようかなと考えている、そんな方々へ、猛暑の夏フェス初参戦のみなさんに準備のススメです。
日本気象協会公式の天気予報専門メディアである『http:// tenki.jp 』が運営する公式Xが2024年8月9日にポストした投稿には、「猛暑の夏フェス・持ち物リスト」の一覧表が掲載されています。
それによると持って行った方がよいものは以下の通りです。
「チケット」
「スマホ・携帯電話」
「現金・交通系IC」
「身分証明書」
「モバイルバッテリー」
「着替え(1~2着)
「帽子」
「サングラス」
「飲み物」(凍らせたものは2~3本あると安心)
「タオル」
「汗拭きシート」(清涼感が強いものがおすすめ)
「冷却タオル」(1人あたり2~3本あるとGOOD)
「ハンディファン」
「塩飴」
「干し梅」
「日焼け止め」
「折りたたみ日傘(フェスによってはNGなので要確認)」
「大小ゴミ袋」
「チャック付き保存袋」
「レインポンチョ」
「化粧品」
「ウェットティッシュ」
「アームカバー」(接触冷感素材が涼しくて◎)
「ペットボトルホルダー」(鞄にかけられるカラビナ付)
まずはこちらを参考に、ひとつずつ用意することをお勧めします。
こちらのポストを見た歴戦の猛者たちは「これはガチ」や「基本はマジでこれ」などと賛成しています。
さらには、こちらを引用して「アイスリング結構良かった」や「冷感シートとハンディファンのコンボはマジで強い」という声も。
とにもかくにも、近年は猛暑どころか酷暑などとも言われる日本の夏。やりすぎなほどの対策を取って、万全の状態でフェスを楽しみたいですね。