吉本興業は20日、公式サイトでダウンタウンによる有料配信の新サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」を11月1日に開始することを発表しました。
サイトでは、新サービスの開始をアナウンスし、「本サービスに向けて、サブスクリプションに対応した独自の配信プラットフォームを新たに構築しました。ユーザーが参加できる機能も取り入れており、スマートフォン、パソコン、テレビで視聴できます。また、ダウンタウンチャンネル(仮称)で配信する新たなコンテンツに関しては、弊社が組成し、国内外の企業から出資していただいたコンテンツファンドの資金を活用して制作してまいります」と説明。
サービス名称、料金、コンテンツの内容等の詳細は決まり次第、発表するとしています。
浜田雅功さん(62)は今年3月、体調不良のため一時休養を発表し、5月に復帰しています。相方の松本人志さん(61)は自身の性加害疑惑を報じた「週刊文春」をめぐる裁判に専念するとして昨年1月から芸能活動を休止しています。
SNS上の感情
ダウンタウンの有料配信新サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」が11月1日に開始されることが発表されたことに対し、SNSではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「期待」の声(52%)
「待ってました」
「ユーザー参加型ってワクワクする!」
「年末のガキ使の笑ってはいけないを是非このチャンネルでやって欲しい!」
「配信でもいいので そろそろ年末のガキ使たのむわ」
主な「歓迎・興味」の声(35%)
「おかえりなさい!」
「やっとダウンタウンが見れるんやで😭」
「よっしゃキター!」
「月額いくらでするのかな? どのぐらい会員が集まるか興味あるな」
主な「批判」の声(8%)
「流石にお笑いで有料は無理やろ」
「吉本だからエグい料金設定しそう」
主な「懸念」の声(5%)
「松ちゃん、まだやれるんか?」
「松ちゃんはもう地上波出ないって事?」
「熱い! ただ地上波でもうダウンタウン観れないのかな…」
まとめ
今回の分析では、ダウンタウンの有料配信新サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」が11月1日に開始されることが発表されたことに対し、ダウンタウンの復帰と新チャンネル開始に対して大きな期待と喜びが表明されています。とりわけ「待ってました」「楽しみ」といった肯定的な反応が多数を占めました。一部では料金設定への懸念や地上波ではなく有料配信であることへの批判も見られますが、全体的には歓迎の声が主流でした。
ライターコメント
今後、どのような形で浜田さんと松本さんとのコンビ活動が再開されていくのでしょうか。その動向はファンだけでなくとも関心があるところなので、SNS上でも「やっとダウンタウンが見れるんやで」「ついに、松ちゃんがまた見れるのか」「松ちゃんの第一声は何だろうね〜楽しみです!」といった声が相次いで寄せられていました。