米大リーグ機構が8日(日本時間9日)、2026年3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のチケット情報と試合時間を発表しました。
東京ドームで開催されるプールCは3月5日に開幕。ドジャース・大谷翔平投手(31)らの出場が見込まれる日本代表「侍ジャパン」は6日午後7時に台湾戦、7日午後7時に韓国戦、8日午後7時にオーストラリア戦、10日午後7時にチェコ戦と5日間で4試合のナイターを戦う日程となりました。
1次リーグを突破すると舞台を米マイアミに
また侍ジャパンは1次リーグを突破すると舞台を米マイアミに移し、準々決勝は14日午後9時(同15日午前10時開始)。準決勝は15、16日の午後8時(同16、17日午前9時)、決勝は17日午後8時(同18日午前9時開始)となっています。
SNS上の感情
WBCの全日程が発表されたことについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「怒り」の声(50%)
「WBCの大会意義って何?」
「今はMLBのビジネスの一環でしかない」
「東京ラウンドはいつも同じ顔ぶれ」
主な「哀しみ」の声(25%)
「WBCの年はシーズン開幕を1週間でも遅らせてほしい」
「1週間後に日本のプロ野球も開幕って…」
「調整が大変になる」
主な「喜楽」の声(25%)
「山本由伸と大谷翔平は確定」
「佐藤輝明、森下翔太、今井達也もあり得る」
「たまには米国と予選リーグで当たっても面白い」
まとめ
今回の分析では、WBCの全日程が発表されたことについて、「今度のWBCは相手国からのサポーターも大挙して来そうな気配。おもてなしの精神は忘れないようにしたい」と願う声もありました。
ライターコメント
プールCのチケット販売は、2025年10月1日に日本代表戦の限定チケットが巨人シーズンチケットホルダーおよび一般向けに販売開始され、2026年1月15日に一般向けにチケットが販売されます。「巨人のシーズン席を持ってる人が何か優遇されるの?」と指摘する意見も見られました。