俳優、眞栄田郷敦さん(25)が放送中のNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・0)に出演することが11日、発表されました。
北村匠海さん(27)扮する柳井嵩が上京後に出会う天才漫画家で、後に、アニメーション映画「千夜一夜物語」のキャラクターデザインと美術を嵩に依頼することになる手嶌治虫(てじま・おさむ)役を演じます。
「大変緊張しますがやりがいを感じてます」
朝ドラ初出演の眞栄田さんは「朝ドラ初出演で『漫画の神様』と呼ばれる手塚治虫さんをモデルとした人物を演じさせていただくのは大変緊張しますがやりがいを感じてます」と感激のコメントを寄せました。
SNS上の感情
眞栄田さんが朝ドラに初出演することについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜び」の声(70%)
「手塚治虫をどう演じてくれるか?」
「写真だけでめちゃめちゃ雰囲気が出てる」
「意外と似てる」
主な「楽しみにする」声(25%)
「いつか手塚治虫の朝ドラを見たい」
「ベレー帽が似合ってる」
「東京リベンジャーズコンビの共演」
主な「怒哀」の声(5%)
「手塚先生を映像でしか知らない世代」
「二世って話題にもなるし七光り」
「ちょっとカッコ良すぎな感じ」
まとめ
今回の分析では、眞栄田さんが朝ドラに初出演することについて、「やなせたかしさんの正義は逆転する考え方に共鳴する場面が描かれるのかも」と期待する声が寄せられました。
ライターコメント
眞栄田さんは〝漫画の神様〟手塚さんを「自分から勝手に降りていく神様、温厚だけどこだわりが強く、漫画を愛してる、そんなイメージを持ってます」と分析し、「自分にできる精いっぱいの自分らしい手嶌治虫を演じて、やないたかしさんの人生に大きな影響を与えられる説得力のある人物でいたいです」と熱演を約束しました。SNSでは「実際に話している感じがどんなのか聞いてみたい」と指摘する意見もありました。