女優、木村文乃さん(37)が主演を務めるフジテレビ系「愛の、がっこう。」(木曜後10・0)の第2話が17日に放送され、Xのトレンドで初回放送に続き1位を獲得するなど、大きな話題となりました。
同作は、真面目で恋愛に奥手な高校教師・小川愛実(木村さん)が、ホストのカヲル(Snow Man・ラウールさん)とひかれ合うオリジナルの恋愛物語です。社会現象を巻き起こした同局系「昼顔」(2014年)を手掛けた脚本・井上由美子氏と演出・西谷弘氏が再び木10枠でタッグを結成しました。
第2話では、愛実とカヲルのそれぞれの立場での人生模様が描かれ、ラストで、愛実がカヲルに文字の読み書きを教えた第1話での個人授業の成果で、カヲルが自分の名前を少し上手に書けることになり、互いに距離が縮まって…という展開が描かれました。
SNS上の感情
17日に放送された「愛の、がっこう。」の第2話に対し、SNSでは多くのコメントが寄せられています。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜び」の声(40%)
「応援したくなる」
「来週も楽しみ〜」
「面白いドラマです」
「第3話もめっちゃ楽しみです」
「物語にめちゃ引き込まれてる」
主な「楽しみにする」声(25%)
「あっという間でした」
「1時間があっという間です」
「続きが気になる2人ですー」
主な「哀しむ」声(35%)
「泣きたくなるような優しい時間」
「ホストの世界も厳しいんだろうな」
「切ないし危なっかしくてハラハラドキドキ」
「やっぱり意識してて純粋すぎで」
「置かれている状況やっぱり切ないし」
まとめ
今回の分析では、第2話の放送に、視聴者がドラマの展開に引き込まれたという声のほか、2人の関係性の切なさ、純粋さに共感している反応が多く見られました。
ライターコメント
第2話、リアルタイムで視聴しました。ラストシーン良かったですが、ビルから損保ジャパンの本社ビルが映り込んでいたのが気になりました。角度的に、あぁ、あの辺で撮影しているのかなと思いつつ、見入ってしまいました。まぁ、ビルからのぞく周りの風景を見ているようでは見入っているとは言えないのかもですが。ちなみに、相撲や野球の中継を見る際、客席にどんなお客さんがいるのかをつい見てしまう筆者です(笑)。集中力が足りませんね。