お立ち台で愛犬の死を明かし涙を流した西武・長谷川信哉外野手

西武・長谷川信哉、お立ち台で愛犬の旅立ち明かし涙 SNS「きっと天国でも応援してくれてる」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

プロ野球・西武の長谷川信哉外野手(23)が17日、ベルーナドームで行われた日本ハム戦で二回に適時二塁打を放ち、チームの勝利に貢献しました。前日16日に愛犬エルモが急死。天国の〝相棒〟に逆転勝利を届け、お立ち台で人目もはばからず大粒の涙を流しました。

「生きていることにすごく感謝」

長谷川外野手のインスタグラムによると、愛犬はメスで、チワワとトイプードルのミックス。前夜の試合後に「不慮の事故」と連絡が入り、病院に直行しました。医師からは「即死だった」と告げられたそうです。生後10カ月に満たない愛犬の死に「改めて今、生きていることにすごく感謝して、これからも生きていきたい」と言葉を振り絞りました。

SNS上の感情

長谷川外野手が愛犬の死を受け号泣したことについて、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「哀しみ」の声(65%)

「家族が亡くなったら誰でも悲しい」

「思い出を大切に」

「犬も飼っていれば家族」

主な「喜楽」の声(20%)

「きっと天国でも応援してくれてる」

「一緒に暮らせて幸せだったと思う」

「良い飼い主に恵まれて幸せだった」

主な「怒り」の声(15%)

「犬かよって言ってる人は飼ったことがないとか動物好きじゃない人」

「試合に集中していて終わった瞬間、思い出しちゃった」

「愛犬の不慮の事故の話で正直驚いた」

まとめ

今回の分析では、長谷川外野手が愛犬の死を受け号泣したことについて、「この人はとても心根の優しい人なんだなと違う人間らしさを感じた」と理解を示す投稿も見られました。

ライターコメント

チームは4-3で逆転勝ちを収め、一日で勝率5割に復帰。19日からは2位ソフトバンクと前半戦最後の3連戦が始まります。長谷川外野手は「本当に一戦一戦が大事になってくる。今まで以上に準備からしっかりして、勝てるように頑張っていきたい」と意気込みました。SNSでは「思い出を大切に今シーズン、後半戦も頑張れ」とのエールもありました。

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