執事役のガクテンソク奥田修二(右)

「有吉の壁」からまさかの小説化!?あのぶっ飛びお嬢様が謎解きに挑戦?

By - emogram編集部
エンタメ

お嬢様と執事の物語と言えば、北川景子さん(38)と嵐・櫻井翔さん(43)がタッグを組んでドラマ化もされた、東川篤哉さん(57)の「謎解きはディナーのあとで」が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

「お嬢様はアホでいらっしゃいますか?」などの暴言を放つ毒舌執事が、刑事になったお嬢様と一緒に謎を解いていく軽妙なストーリーが魅力の作品ですが、この度、新しくお嬢様と執事コンビの作品が誕生することになりました。

今回小説化されるのは「有吉の壁」の即興コントからの派生

そんなことある?

そう言いたくなるような経緯でノベライズされることになった今作は、日本テレビ系「有吉の壁」の即興ユニットから生まれた「ぱーてぃーちゃん」の金子きょんちぃさん(31)と「ガクテンソク」の奥田修二さん(43)によるコント「京佳お嬢様と奥田執事」をベースにしたコミカライズに続いての展開となります。

ノベライズを担当する筆者のマチバリさんは、小説投稿サイト「小説家になろう」で「お金ですべて解決したいなと思って」という理由で書いた短編小説が書籍化されるなど、ぶっ飛んだ「お嬢様」を書くことに定評のある作家です。

小説版は「ちょっとした日常の謎」を解決していくお話になる予定とのことで、8月27日に書籍と電子書籍が同時発売されます。

今度はどんな京佳お嬢様と奥田執事の物語が描かれるのか、今からとても楽しみですね。

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