プロ野球・阪神の掛布雅之OB会長(70)、岡田彰布オーナー付顧問(67)が29日、MBSで中継された阪神-広島のテレビ解説を務め、試合後には子供たちから募集した質問に答えました。
「自分では意識していないけど」
「なぜ、最後に『お~ん』をつけるんですか?」というストレート過ぎる問いに、岡田顧問は「自分では意識していないけど」と苦笑い。「(自分では『お~ん』ではなく)『う~ん』というか、ちょっと考える時間かなあ。(そこから)話が続くような感じで」と自己分析しました。
SNS上の感情
岡田顧問が語尾に「お~ん」をつけることについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「楽しむ」声(65%)
「岡田さんと掛布さんのダブル解説は本当に面白い」
「ずっと知りたかった質問をズバリ聞いてくれてうれしかった」
「子供は素直でいい」
主な「喜ぶ」声(30%)
「みなさんが聞きたい質問」
「子供の疑問ってありがたい」
「自分の考えを整理しながら話しているのだろう」
主な「哀しむ」の声(5%)
「大人じゃなかなか聞けない」
「自問自答してる感じもする」
「自分の考え方に疑問もってる感じ」
まとめ
今回の分析では、岡田顧問が語尾に「お~ん」をつけることについて、「岡田さんは野球人としても人生の先輩としてもすてきな人」と指摘する声が寄せられました。
ライターコメント
掛布会長は「岡田さんの雰囲気を感じているから普通に聞ける。(会話で)『間(ま)』を作るというか」と〝解説〟しました。SNSでは「2人の観点が違って微妙に噛み合わないのもいい」と歓迎する意見もありました。