俳優、オダギリジョーさん(49)が脚本・監督・編集・出演を務める映画「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」(9月26日公開)で女優、深津絵里さん(52)が8年ぶりに映画出演することが7日、発表されました。
NHKで放送されたドラマの続編
本作は2021年にNHKで放送されたドラマの続編となる劇場版。狭間県警の鑑識課に属する警察官・青葉一平(池松壮亮さん)と、その相棒である警察犬オリバーが、次々と発生する不可解な事件に挑んでいくストーリー。しかし、一平に見えているオリバーは、酒と煙草と女が大好きな、着ぐるみ姿のおじさん(オダギリさん)。そんな彼が時に鋭い洞察とメタ発言で事件解決を導いてくれる頼れる相棒となります。深津さんは隣の如月県のカリスマハンドラー・羽衣弥生役を演じます。
SNS上の感情
深津さんが8年ぶりに映画出演することについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜ぶ」声(65%)
「カムカムエブリバディの夫婦役の二人がタッグ」
「オダギリさんのドラマは脇の俳優陣が魅力」
「私生活も見えないし不思議な魅力を感じる」
主な「楽しみにする」声(30%)
「間違いなく日本の大女優の一人」
「久しぶりの映画出演、楽しみ」
「美しく優しさあふれる演技」
主な「哀しむ」の声(5%)
「カリスマハンドラーって何?」
「奇天烈・奇想天外な展開」
「映画出演が8年ぶりとは意外」
まとめ
今回の分析では、深津さんが8年ぶりに映画出演することについて、「いま見ても違和感なく透明感あってきれい」「小ぶりなコント作品にならないか心配」と指摘する意見が寄せられました。
ライターコメント
今作は漆原冴子(麻生久美子さん)をはじめとした鑑識課警察犬係の面々などお馴染みのキャストに加え、新キャラクターとして漆原の従妹テンちゃん(吉岡里帆さん)、漆原の父・富章(鹿賀丈史さん)も登場。SNSでは「すごいキャスト陣」と驚く声もありました。
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