第107回全国高校野球選手権大会第7日は12日、甲子園球場で2回戦が行われ、 第2試合は岡山学芸館が松商学園(長野)に3-0で勝ち、2年連続で3回戦進出を果たしました。
青中が6安打完封
岡山学芸館は青中陽希投手(3年)が低めに変化球を集めて6安打で完封し、序盤からのリードを守りました。打線は一回2死二塁から繁光広翔内野手(2年)の適時打で先制し、三回は四球や失策に乗じて加点。八回はスクイズで3点目を奪いました。
SNS上の感情
岡山学芸館が松商学園を破り、2年連続で3回戦進出を果たしたことについて、SNSではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「哀しむ」声(65%)
「ため息しか出ない試合だった」
「打てないから勝てない」
「あと1本が出なかった」
主な「怒り」の声(20%)
「スッカラカンな内容」
「出ると負けの代名詞」
「打てなさすぎでつまらない試合」
主な「喜楽」の声(15%)
「セミの寿命のごとく今年の北信越勢の夏は短い」
「まぁ順当な結果」
「0-3なら長野代表として頑張った」
まとめ
今回の分析では、岡山学芸館が松商学園を破り、2年連続で3回戦進出を果たしたことについて、「ともに守備は素晴らしかったし、ロースコアのいい試合だった」と評価する声が寄せられました。
ライターコメント
松商学園は二回のスクイズ失敗など流れをつかめず、五回1死一、三塁も無得点。7回2失点と粘った加藤高慎投手(3年)を援護できませんでした。SNSでは「DH制になったらもっと勝てなくなりそう」と心配する意見もありました。
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