Xに投稿されたとあるポストが、話題となっています。
投稿したのは、ぼぅ(@bouchan7777)さん。
2年前の辛かった状況から抜け出した自身の経験を打ち明けました。
約2年前、日々鬱々としていて仕事も辞めたいと毎日思ってた状況で、毎朝10分珈琲を飲んで甘いものを食べて『この時間だけは誰にも邪魔されない、思考さえも』という時間を作り始めたら、気づいたら仕事に行くのが楽しくなっていたことが今でも何が起きてこうなったか思い出せない
— ぼぅ (@bouchan7777) August 17, 2025
約2年前、日々鬱々としていて「仕事を辞めたい」と毎日思う状況だったという、ぼぅさん。
毎朝10分珈琲を飲んで甘いものを食べ、「この時間だけは誰にも邪魔されない、思考さえも」という時間をつくり始めたら、気づいたら仕事に行くのが楽しくなっていたそうです。
「今でも何が起きてこうなったか思い出せない」とぼぅさんは投稿の最後で振り返っています。
SNS上の感情
この投稿に対し、SNSではたくさんのコメントが寄せられました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜(応援・エール)」の声(40%)
「この大事な時間の作り方は本当に大事ですよね」
「夢がある」
「朝に甘い物とコーヒーってのも良さそうな感じ」
「私は朝読書です。お茶を飲みながら、数ページ読む。それだけで気力が戻ってくるのが分かりました」
主な「共感・賛同」の声(40%)
「これ大事だ」
「朝にポジティブな時間を過ごすと、1日のメンタルが安定するって統計があったな」
「昔早く出勤して15分ひとりカフェタイムを楽しんでいたの思い出した」
「なるほど」
主な「哀(心配・同情)」の声(15%)
「こういうの素敵だと思うけど、朝はギリギリまで寝ちゃうから余裕がない」
「自分が今こんな感じなので、何とかしたい」
主な「楽(ユーモア・笑い)」の声(5%)
「いわゆるマインドフルネス。『今、ここにいる』という感覚は大事やで〜」
まとめ
今回の分析では、この投稿に対し「勉強になった」という声や体験談がたくさん集まり、仕事への向き合い方について筆者にとっても参考になりました。一方で「朝が弱くてゆっくりする余裕がない」といった理想はあるものの実行するには難しいというコメントもありました。
ライターコメント
一日の中で、自分と向き合う時間をつくるのは大事ですよね。筆者も朝が弱く、ギリギリまで寝ていたいので、大事とはわかりつつ睡眠を優先してしまっています(笑)。
そんな朝が弱い人たちにいい捉え方を見つけたので共有します。それは「通勤ではなく朝活」です! 会社に向かう行為を、少し早く起きて健康のために運動している「朝活」だと思えば、何だかいい気分になりませんか?