女優の高石あかりさん(22)がヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・0)の第10話が9日放送され、18年前の回想シーンが描かれ、トキの「産みの母」が、フミ(池脇千鶴さん)ではないことが判明しSNSで大きな話題となりました。
怪談で意気投合し祝言
第10話では、トキが鳥取藩の元士族である山根家の息子、銀二郎(寛一郎さん)とお見合い。2人が共通の趣味である怪談で意気投合し、祝言が行われました。
その前日、父の司之介(岡部たかしさん)は上機嫌で、フミも「明日にはここに婿が来て、寝床はどんどん狭くなる」と喜びます。
フミは尾頭付きの鯛を縁側で焼きながら、「覚えちょります?」と話しかけました。司之介は「もちろん。おトキが初めてうちに来た日に食べたのう」と答え、「あの日は、うれしかった」と18年前を懐かしみました。
涙をこらえ見守るタエ
「ええ。なんもかもがかわいくて」と当時を思い出すフミ。そこにトキがもらわれた日の回想シーンが差し込まれます。雨清水家の傳(堤真一さん)がトキを司之介に渡し、その顔をのぞき込むフミ。少し離れたところで、涙をこらえるような顔で見守るタエ(北川景子さん)の姿がありました。司之介は「あれから18年、おフミ、ご苦労であった」とフミをねぎらいました。
終盤では「マッサン」エリーが登場
物語の終盤では、米ニューオーリンズの新聞社で記者として働くイライザ・ベルズランド(シャーロット・ケイト・フォックスさん)が初登場しました。シャーロットさんは、2014年度後期に放送された朝ドラ「マッサン」でヒロイン亀山エリーを演じた米女優で、この日の放送では予告前のシーンに出演。
シャーロットさん演じるイライザは米ニューオーリンズの新聞社で働いており、文芸部長のレフカダ・ヘブン(トミー・バストウさん)が会議で特集記事のテーマを募るなか、「それなら日本はどう?」と提案。ヘブンが「日本…」とつぶやくと、イライザは「現地取材ができたら必ずいい記事が書けるわ。部長、2人で行きませんか?」と誘いました。
そして、トキとヘブンを巡り「二人が出会うまで1875日」とヤマト風テロップが流れ、この日の放送は終了しました。
SNS上の反応
盛りだくさんの内容が詰め込まれた第10話の放送回に対して「おトキさん」というワードがXでトレンド入りするなどSNS上では大きな話題となり、コメントも相次いでいます。
emogram編集部では、今回の放送回に寄せられたSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは以下のように分類されました。

主な「感動・共感」の声(45%)
「とてもお似合い」
「じんわり心が温まった」
主な「好奇心・期待」の声(30%)
「幸せになってほしい」
「幸せは続かなそう」
主な「懐疑的・批判的」の声(15%)
「演出が気になる」
「意味不明な部分がある」
主な「驚き・意外性」の声(10%)
「マッサンのヒロイン、すぐわかった」
「ヘブンはイザベラに好意持ってそう」
まとめ
今回の分析では、盛りだくさんの内容が詰め込まれた第10話の放送回に対し、トキと銀二郎の出会いやお見合いシーンについて好意的な反応が多く寄せられています。とりわけ二人の「怪談好き」という共通の興味が運命的な出会いを感じさせ、多くの視聴者が幸せな展開に好感を持っています。トキが実は松野家の養子だったという事実が明かされたことに加え、家族が牛乳を飲んでヒゲをつけて喜ぶシーンに対する言及も多く見られました。ラストに登場したシャーロットさんに関するコメントも多数ありました。
ライターコメント
今回の放送で、トキの産みの親がフミではなく、タエということが判明したため、SNSでは「今週はニオわせ多かったけど、トキちゃんはやっぱり雨清水家の子だったんだね」「トキちゃん、タエ様が産んだ子だったんだ」という声が相次ぎ寄せられました。一方で「なぜタエさんはトキちゃんを養女に出したのだろう?」「おタエさまがどうしておトキちゃんを手放したのか…」など、今後の展開に期待するコメントも数多く見られました。
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