俳優、水谷豊さん(73)主演のテレビ朝日系人気ドラマシリーズ最新作「相棒 season24」(水曜後9・0)が10月からスタートすることが21日、分かりました。
黄金コンビ
水谷さん演じる天才警部・杉下右京と相棒刑事による特命係コンビの活躍を描き、今年はシリーズ誕生25周年。相棒役は2000年の初代から務め、2022年の「season21」から5代目として帰ってきた亀山薫役の寺脇康文さん(63)が続投。右京&亀山の「黄金コンビ」は、通算11シーズン目に突入します。
SNS上の感情
「相棒 season24」が10月からスタートすることについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜ぶ(エール・応援)」声(85%)
「10月の放送開始が待ちきれない」
「ホッとした」
「先が読めないのが『相棒』の醍醐味」
主な「楽しむ(ユーモア・笑い)」声(10%)
「今から楽しみ」
「斬新で驚きのあるストーリー」
「多くの実験的な作品もあった」
主な「哀(心配・同情)」の声(5%)
「出演者の高齢化もありその辺りは心配」
「振り切った捜査スタイル」
「屋外撮影は大変」
まとめ
今回の分析では、「相棒 season24」が10月からスタートすることについて、「ずっと見ていたい気もするが、今後はどうなるんだろう」と指摘する意見もありました。
ライターコメント
通算447話となる初回スペシャルは「相棒」の生みの親である脚本家、輿水泰弘さんが手掛け、人間国宝の講談師をめぐる殺人事件に挑みます。SNSでは「日本のドラマでこれだけ息の長いのは水戸黄門や大岡越前など時代劇なので現代劇だと珍しい」と驚く声も寄せられました。