(C) 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

アニメ「葬送のフリーレン」をABEMAで一気見! 公式の「意味深」投稿にファン困惑

By - emogram編集部もつなべ
エンタメ

第1期を見逃した方必見!第2期の放送を控えたあの人気アニメが無料で一気見できます。

「葬送のフリーレン」第1期をABEMAで無料一挙放送

インターネットテレビ「ABEMA(アベマ)」は28日、アニメ「葬送のフリーレン」の放送2周年を記念し、第1期の物語の序章となる第1話~第6話までの【旅立ち編】を10月3日・4日に無料一挙放送すると発表しました。

「葬送のフリーレン」とは

「葬送のフリーレン」は、原作・山田鐘人さん、作画・アベツカサさんよる「週刊少年サンデー」(小学館刊)で連載中の人気コミック。勇者たちによって魔王が倒された〝その後〟の世界を舞台に、千年以上生きる魔法使い・フリーレンが「人を知るための旅」に出かけるファンタジーストーリーです。

2023年9月~2024年3月まで、日本テレビ系列でテレビアニメが放送されると、SNSで多くの関連ワードがトレンド入りするなど話題に。2026年1月16日よりアニメ第2期の放送も決定しています。

アニメ「葬送のフリーレン」第1話~第6話【旅立ち編】無料一挙放送 概要
放送日時:2025年10月3日 午後5時〜、夜8時〜、 10月4日 午後2時〜
放送チャンネル:ABEMA アニメチャンネル2、アニメLIVEチャンネル
番組URL:https://abema.tv/channels/abema-anime-2/slots/9ZwCsMqRoRdBb5  (午後5時の回)
※放送後1週間、#1〜6を無料で視聴可能。

公式Xが「意味深」投稿

「葬送のフリーレン」は28日に公式Xを更新。大阪・えびす橋を背景にフリーレンのぬいぐるみを写した画像や、漫画「魔王城でおやすみ」の作者である熊之股鍵次さんによるパロディイラスト、第1期に登場した人気キャラクター・アウラの「困惑ショット」などを立て続けに公開しました。

SNS上の反応

「葬送のフリーレン」公式Xによるユーモアあふれる投稿に対し、コメントが相次いでいます。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。

分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。

主な「楽しさ・ユーモア」の声(45%)

「公式が公認状態でこーゆーネタを容赦なくぶっ込んでくるからすきwww」

「フリーレン『人間を知るための旅に出たんだけど極東の島国でニンジャというのを知ってね』」

「君もゾルトラークしてやろうか!?」

「スヤーリスって何だよw」

「フリーレン側が魔王城でおやすみのおふざけを公認してるの面白すぎるのよwww」

主な「期待・楽しみ」の声(20%

「心はもう2期に飛んでます」

「魔王城でおやすみ2期来ないかな…((o(´∀`)o))ワクワク」

「アンタのとこの2期も待ってるんですよ」

「ガチのコラボやってほしい」

主な「親しみ・懐かしさ」の声(15%

「なつかしい、魔王軍が苦労してるやつじゃ」

「そういえばあったな…こんな話…」

主な「驚き・衝撃」の声(12%

「なんか知らんけど、凄い事になってる…. (゚Д゚;)」

「どっかで見た事あるぅ!!!!」

主な「その他・中立」の声(8%

「何が起こっているのか」

「同じサンデーだしセーフセーフ」

まとめ

今回の分析では、特にフリーレンのパロディイラストが注目を集めていることが分かりました。全体的に、公式アカウントがこのようなパロディを投稿することへの好意的な驚きやユーモアを評価するコメントが目立ちます。

ライターコメント

「ABEMA」での一挙放送や公式Xによるユニークなポストで、アニメ第2期への期待がさらに高まっています。筆者は、「シュタフェル」コンビの「もう付き合っちゃえよ!」と思わせる絶妙な距離感が大好きです!

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