アニメ「『魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語』TV Edition」(毎週日曜午後5時~MBS/TBS系全国28局ネット)の放送が12日にスタートしました。
放送では副音声コメンタリーをお笑いタレント・狩野英孝さん(43)が担当し話題となっています。
キュゥべえは「ネコなのかキツネなのか?」
「『魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語』TV Edition」は、2011年に放送されたTVシリーズ「魔法少女まどか☆マギカ」の劇場版「[前編]始まりの物語」「[後編]永遠の物語」を、全11話のTVシリーズとして再編成したアニメで、新作映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ<ワルプルギスの廻天>」(2026年2月公開)に向けての振り返りとして楽しめる内容となっています。
「まどマギ」シリーズ未視聴の狩野さんは、冒頭に登場した物語の鍵を握るマスコット的キャラクター「キュゥべえ」を見て「ネコなのかキツネなのか?」とポツリ。また、主人公のまどかが登場したシーンでは「魔法が最初使えなかったけど、ちょっとずつ修行して使えるようになって、仲間を助けて!みたいな」とストーリーを予想しています。
放送後SNS上では、狩野さんの新鮮なリアクションによる副音声を絶賛する視聴者からのコメントが相次ぎました。
「魔法少女まどか☆マギカ」
「魔法少女まどか☆マギカ」は、未来都市を舞台に願いを叶えた代償として「魔法少女」となり、人知れず人類の敵と戦うことになる少女たちに降りかかる過酷な運命を、中学生・鹿目まどかを中心に描いたストーリー。2013年に完全新作となる「[新編] 叛逆の物語」が公開され、興行収入は20億円の大台を突破。2026年2月公開の新作映画はその正統続編として制作されます。
SNS上の反応
アニメ「『魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語』TV Edition」の狩野英孝さんによる副音声コメンタリーに対し、SNS上ではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。
主な「ポジティブ/面白いという評価」の声(70%)
「そうだ、狩野さんが副音声やるんだった🤣 第一話すでにおもろいやんけ🤣」
「狩野英孝のまどマギ実況まじで最高だったな」
「まどマギ狩野さんの副音声みてる☺️ ほんまにおもろい☺️」
「まどマギ with 狩野英孝 面白いな」
「狩野英孝がまどマギ見ながらコメントしてんのまじでおもろいwwwww」
主な「続編/次回への期待」の声(15%)
「早く見進めてくれwww」
「次のまどマギ総集編の狩野英孝はちょっと見たさある」
「続きいつよ!!! 楽しみすぎて寝れないわ!」
主な「視聴方法に関する言及」の声(10%)
「まどマギの副音声を狩野英孝がやってるみたいなんやけどめっちゃみたい!でも仕事で見れへんやーつ!配信でもやってるんやろか?」
「1話見逃したーと思ってたらTVerでも見られたので助かった」
「#PS5でTVer 狩野英孝のまどマギ実況まじで最高だったな」
主な「具体的なシーンへの言及」の声(5%)
「存在しないマギカをずっと探してるのおもろい」
「『どれが魔女よ!』→『あれが魔女よ』のところで笑い止まらんかった」
まとめ
今回の分析では、多くの視聴者が狩野さんの副音声をおもしろいと評価し、次回の放送を楽しみにしていることが分かりました。TVer(ティーバー)での配信についての言及もあり、さまざまなプラットフォームで楽しみたいと思っていることがうかがえます。
ライターコメント
自身のユーチューブ「狩野英孝【公式チャンネル】EIKO!GO!!」のゲーム実況では、「笑いの神」に愛されていることを証明するかのように、通常ではありえないようなミラクルを起こしてリスナーの皆さんを楽しませていますよね。コメンタリーは最終11話まで予定しているということです。次回の放送が待ち遠しいですね!