プラモデルファンも思わず二度見する「あの食べ物」をプラキット化した新商品が登場しました。
パーツ総数1776個「お赤飯」のプラモ登場
フィギュア、プラモデルなどの企画・制作・製造・販売を行うメーカー「株式会社グッドスマイルカンパニー」(東京都千代田区)は、StudioSYUTO/秋東精工が手がける新作プラモデル 「おにぎりプラモ 赤飯」 の予約受付を10月17日から開始しました。
\ 新商品情報 /
おにぎりプラモ 赤飯
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— グッドスマイルカンパニー【公式】 (@gsc_goodsmile) October 17, 2025
「作る楽しさと完成後に眺める満足感」をコンセプトに掲げた「おにぎりプラモ 赤飯」のパーツ総数はなんと1776個。
完成後のサイズは全高約70mmで、組み立てには別途接着剤やニッパーが必要になります。価格は税込1870円で、発送予定は2026年3月。予約は11月19日まで受付中です。
SNS上の反応
グッドスマイルカンパニーが発売する新作プラモデル 「おにぎりプラモ 赤飯」の予約が開始されている現状に対し、SNS上ではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。

主な「驚き・興味」の声(35%)
「え?!このリアリティだけど、プラモで??!!」
「パーツ総数〝1776ヶ〟の狂気のプラキットが誕生」
「作った人凄い✨」
「また秋東模型さん…ホビーショーごとにとんでもない物出してくるなここは…」
「日本人の食への執念は凄い」
主な「ユーモア・面白がり」の声(25%)
「イラつくかとは思うけど買ってみたいw それで組み立てている最中に話しかけられてきれてみたいww」
「これ10個買って17,760ヶのパーツ使った10倍赤飯作れば映えるんじゃね?」
「いいぞ、こう言う頭悪いプラモデルは大好きだ!!」
「袖に付けたい。『袖にご飯粒付いてるよ』『これプラモやねん!』」
主な「困惑・否定的」の声(20%)
「どう見ても苦行、楽しさより苦痛が勝つやつやんけ」
「正気の沙汰とは思えない😨まだ某B社のカプヌのプラモがマシに感じる💦」
「ファンネル作ってる時以上の虚無待ったなし」
「小豆の位置気になっちゃうやつだ(下手したらノイローゼ)」
主な「肯定的・欲しい」の声(15%)
「ほしい🥺」
「赤飯フリークとしては買わねば💨」
「ペット飼ってるお宅は仏壇のお供え物として需要有りそう」
「赤飯の粒立ち感がいいねぇ」
主な「質問・疑問」の声(5%)
「これって各パーツをどうやって組み上げてるの?(;^ω^)」
「次は何が来るのか…w」
まとめ
今回の分析では、多くの人が1776個というパーツ数の多さに驚き、その精巧さを称賛しつつも、組み立ての難しさや気が遠くなるような作業量について言及していることが分かりました。「虚無感」「苦行」といった表現で組み立ての大変さを指摘するコメントが多い一方、「ぜひ欲しい」「面白い」といった前向きな反応も見られました。
ライターコメント
不器用なことにかけては右に出るものはいない筆者にとって、このプラモの組み立ては苦行以外の何ものでもないですが…。個人的に大好きな「赤飯おにぎり」のプラモ化には大きな喜びを感じています!












