【出雲駅伝】出雲大社正面鳥居前をスタートした1区の選手(2023年)

11月5日は「いいご縁の日」 SNS「素敵です」

By - emogram編集部アト
ローカル

11月5日は語呂合わせで「い(1)い(1)5(ご縁)の日」です。

旧暦を引き継いでいる和風月名(わふうげつめい)で10月は一般的には「神無月」と言われますが、神々が集まる「出雲大社」がある出雲地方では「神在月」と呼ばれるのは有名な話ですね。

ちなみに、島根県にある出雲大社は「縁結びの神様」である「だいこく様」を祀る日本有数の神社です。

「良いご縁の日」は、縁結びにゆかりの深いその島根県の「神話の国 縁結び観光協会」が制定し、後に公益社団法人「島根県観光連盟」が継承している記念日です。

SNS上の反応

「いいご縁の日」の5日、SNS上では、多くの関連コメントが寄せられています。

emogram編集部では、寄せられたSNS上のコメントを独自に分析しました。

分析の結果、コメントは以下のように分類されました。

主な「ポジティブ」の声(65%)

「今日は、縁結びなんですね☺️ ご縁がありますように🥰🫶」

「良いご縁がありますように🙏✨」

「縁結びの日なんて素敵ですね 今日も良いご縁がありますように」

「素敵な1日になるといいね♡」

主な「中立」の声(20%)

「11月5日が『縁結びの日』とされるのは、出雲の神話的伝承と語呂合わせが組み合わさった理由なんですね」

主な「ユーモア」の声(10%)

「ご縁(5円)チョコ115個くらい食べよ」

主な「ネガティブ」の声(5%)

「ご縁からほど遠い男でございます ぴ縁🥺」

まとめ

今回の分析では、「いいご縁の日」の5日、多くの人が良いご縁を願う前向きなコメントを投稿しており、とりわけ恋愛や結婚、健康などの縁を望む声が目立ちます。また、「いいご縁」の語呂合わせや、出雲の神々の伝承について言及するコメントもあります。一方で、「縁がない」と自虐する声のほか、ユーモアを交えたコメントも見られます。全体的には、この特別な日に対しポジティブな反応が多く寄せられていました。

ライターコメント

神社でお賽銭を入れるときは5円玉、と気づけば思っていますよね。「ご縁」からだよなぁ…と自然と思っていますが、それほどまでに日常に「縁」やらなにやらを感じているのは、八百万の神々がいる国に生まれ育ったからかなぁ、とぼんやりと思っています。

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