矢場とん公式担当者から“デスゲーム風”の返信に「元ツイよりバズるのは反則やろ」

By - emogram編集部ほしまる
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5日、矢場とん公式アカウントはXを更新。

その投稿とは、とあるXユーザーの投稿を引用したものとなっており、内容に注目が集まっていました。

Xユーザーの投稿は「セントレア(中部国際空港)の歩道で矢場とんのCMが流れるとデスゲーム会場っぽくなって怖すぎる」という一文と、歩道の上部にあるモニターすべてに矢場とんのマスコットキャラクター「ぶーちゃん」が映し出されているところの写真でした。

これに対し矢場とん公式アカウントは、「あはは、そんな顔しないでよ。これは“遊び”だよ、ちゃんとルールもある。」と「デスゲーム会場」にたとえたユーザーに乗っかり、まさに「デスゲームのゲームマスター」のようなセリフを投稿していました。

ネット上の感情

この矢場とんの「デスゲームネタ」に、SNSではコメントが相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。

分析の結果、コメントは以下のように分類されました。

主な「ユーモア/面白がり」の声(62%)

「勝つか カツになるか」

「ヤバとん」

「ライアーゲームですか?🤣」

「ブタと言えばやっぱポーカーかなと」

主な「驚き/衝撃」の声(18%)

「公式がこうゆうのするのほんっと好きwww」

「やばすぎて とんでもない」

「解像度8K並で元ツイよりバズるのは反則やろ」

「矢場とん、”味”より先に”恐怖”を刷り込んでくる、新しいマーケティング。w」

主な「称賛/好意的」の声(12%)

「なんでそんなにそれっぽいセリフ書けるんだよ笑経験者だろ絶対」

「ここまで完璧な解釈久々に見た」

「デスゲーム主催者仕草うますぎる」

主な「ネタ参加」の声(8%)

「こわww」

「や、やめてくれぇ!!俺はチキンカツしか食ったことねえ!信じてくれ!!」

まとめ

今回の分析では、名古屋の味噌カツ店「矢場とん」公式アカウントの“デスゲーム風返信”に対し、SNSでは「解像度高すぎる」「経験者だろ」といった笑いと称賛の声が多数寄せられました。「勝つかカツになるか」など味噌カツに絡めたジョークも飛び交い、公式のユーモアある対応を楽しむ反応が中心に。一方で「怖い」「狂気を感じる」といったツッコミも見られましたが、全体的には“企業公式のノリの良さ”を好意的に受け止めるユーザーが多く、SNS上で話題をさらいました。

ライターコメント

実は名古屋出身の筆者、矢場とん公式のノリの良さに思わず笑ってしまいました。今回書いていて、矢場とんのキャラクターが「ぶーちゃん」という名前なことも初めて知ったのですが、公式アカウントの担当者さんが通称「ヤバ担」となっているそうで、「その名前で本当にいいのか…?」と困惑です。デスゲームマスターの解像度も高めですし、中身がどのような方なのか気になってしまいますね!

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