18日、米津玄師さんが自身のXを更新し、劇場版「チェンソーマン レゼ編」のエンディングテーマである「JANE DOE」の、アニメ本編の映像で作られたMVが公開されたと投稿しました。

もともと公開されていた「JANE DOE」は米津さんと宇多田ヒカルさんが登場しており、3000万回以上再生されている楽曲となっています。

劇場版「チェンソーマン レゼ編」とは
「チェンソーマン」とは、藤本タツキ先生によるダークファンタジー漫画で、2018年より「週刊少年ジャンプ」で連載していました。現在は第2部が「少年ジャンプ+」で配信中となっています。
物語は、貧困に悩む少年・デンジが「チェンソーの悪魔のポチタと契約し、自らが悪魔の力を宿す「チェンソーマン」となって戦う姿を描いています。

今回の「レゼ編」は、公安でデビルハンターとして働くデンジと謎の少女・レゼの出会いから始まり、どんどん親密になるデンジとレゼの日常を描きつつ、「ボム」と言われる悪魔との戦いも絡み、「人間の弱さ」が際立つ描写などが人気を博しています。
そんな大人気映画の映像を使用したMVともあり、SNSでは注目を集めました。
「最高じゃあないっすか」「切なすぎて泣ける」と絶賛!!
今回のMV公開に、SNSではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは以下のように分類されました。

主な「感動・切なさ」の声(42%)
「切なすぎて泣ける(´;ω;`)」
「2人の掛け合いのところ本当に言ってるみたいで鳥肌だった」
「儚くて悲しいそして美しい。」
「あーやっぱり観に行きたくなるなぁ この曲好き💖」
「胸がぎゅっとなります🥲」
主な「称賛・感謝」の声(28%)
「素敵なMV、ありがとうございます✨」
「最高じゃあないっすか」
「良すぎました。歌と映像のシンクロ率が神がかってます😭」
「米津と宇多田のコラボMV…この組み合わせがもう伝説やん」
主な「映画鑑賞意欲」の声(15%)
「映画また観に行きたくなっちゃう🤭」
「これはもう映画を観に行きたくなってしまいますね」
「なんて切ないMV… また劇場行きたくなってしまう」
「IRISOUTみたいな本編映像MVこねぇかなって思ってたけどこのタイミングとは…」
主な「映像と音楽の相性」の声(10%)
「4分弱の曲なのに、本当に映画1本観た様な感覚でした」
「本編映像とのシンクロが鳥肌レベル…JANE DOEの世界観がさらに深まってて最高」
「曲も最高だけど、この映像つくと更に最高過ぎて切なくなる」
「フル尺ヤバすぎます🥲︎手の繋ぎ方でデンレゼの親密度の描写とかひたすらレゼが可愛いし切ないし米津さん宇多田さんの掛け合う歌詞と映像がリンクし過ぎて」
主な「キャラクターへの感情」の声(5%)
「レゼも普通の女の子でいたかっただろうに、つらい。」
「レゼは田舎のネズミでよかったのにデンジくん会って過ごすうちに都会のネズミに憧れてしまった」
「いまでも レゼはデンジが初恋の相手であった🌼と思いたい」
曲と映像の相性の良さが抜群
コメントの多くは、MVの美しさや切なさに感動し、感情が動かされたという内容です。特に「切ない」「泣ける」といった感情表現が多く、映画の余韻を感じさせるMVに対する高い評価が見られます。また、映画をもう一度見たくなったという声や、米津玄師さんと宇多田ヒカルさんのコラボレーションを称賛するコメントも目立ちます。レゼとデンジの関係性や表情に心を揺さぶられ、曲と映像の相性の良さを指摘する意見も多数あります。全体として、作品への深い愛情と感謝を示すコメントが大半を占めています。
ライターコメント
筆者、まだ映画は見られていないのですがOPの「IRIS OUT」と、この「JANE DOE」のMVだけで映画1本見たみたいな満足感です。本当に米津さんは多彩すぎますね。この「JANE DOE」を作るにあたって、歌うなら宇多田さんしかいない!とオファーしたと語っているのをどこかで見たのですが、本当に雰囲気がばっちり嚙み合っていてさすがだなと思いました。早く映画も見に行きたいです!
>米津玄師と宇多田ヒカル、劇場版「チェンソーマン」EDで衝撃のコラボ
>米津玄師のファンアートに反響 「チェンソーマン」キャラ描く












