東日本側に住む人間ならだれでも一度は、駅で見たことのある「あれ」が発売されることになりましたよ。
宝島社が、2026年1月14日発売のムック本「JR東日本 みどりの駅時計BOOK」(税込み3422円)に、JR東日本版の駅の時計を再現したコンパクトなアラームクロックを特別付録として提供します。緑がかった文字盤や針、フレームを忠実に再現し、本物の発車ベル(高音・低音)の音を搭載。
幅13.4センチで壁掛け可能、鉄道ファン以外からも「レトロ感がいい」「朝弱い人にぴったり」と好評のコメントが寄せられているようです。予約は楽天ブックスなどで受け付け中とのことですが、ファン垂涎のアイテムとなるのは必至で、早くも争奪戦が予想されています。
《新着》JR東日本 みどりの駅時計BOOK
🔗https://t.co/7koAiO5xQRJR東日本の駅の改札やプラットホーム、きっぷ売り場などで見られる“あの時計”が、お部屋で使えるアラームクロックになりました!
創業75年を迎えた「永楽電気」製・電子電鈴の高音・低音2種類のアラーム音を搭載✨#宝島ch #ムック本 pic.twitter.com/iUjK4XG8s9— 宝島社|新着・限定・お得な情報 (@storetkj) November 25, 2025
欲しいかも…東京いった気分になれるかも!SNS上のコメント
こちらの「JR東日本 みどりの駅時計」の発売に、SNS上では多くのコメントが寄せられています。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは以下の通りに分類されました。

主な「購入意欲・期待」のコメント(50%)
「これは欲しい」
「うおお!これは欲しい!」
「欲しいかも・・・東京いった気分になれるかも!」
「予約完了 電車好きの息子のために✨」
主な「質問・疑問」のコメント(25%)
「秒針の音の有無はいかがでしょう?記載に見つけられず教えていただけると有り難いです」
「カチカチ音出ますかね?枕元に置くとなると静音タイプじゃないと厳しいです💦」
「単3乾電池1本と、単4乾電池2本」が必要というのは組み合わせってこと?」
「電波時計だったら買いたい」
主な「要望・提案」のコメント(15%)
「ドレミファインバーターのメロディもつけて欲しかったなぁ🤣」
「JR東海なども製品化お願いします。部屋毎に飾りたい」
「他の鉄道会社版も作ってほしい」
主な「中立」のコメント(10%)
「撤去しまくった時計が売りに出たぞ!」
「これ実物買うと、かなりデカいんですよね」
「うおお!これは欲しい!」
宝島社が、2026年1月14日発売のムック本に、JR東日本版の駅の時計を再現したコンパクトなアラームクロックを特別付録として提供するという話題に対し、SNSでは「欲しい」「買いたい」といった購入意欲を示す声が多く見られました。加えて、秒針の音や電波時計かどうかといった仕様に関する質問も寄せられており、実用面への関心も高いようです。また、「サイズが大きめ」といった情報共有や、「他の鉄道会社版も作ってほしい」という要望も目立ちました。
ライターコメント
何気なく毎日見ているJR東日本の時計がムック本の付属とはいえ、商品化されるなんて驚きですよね。電子電鈴の高音と低音が出るということですが、実際にどんな音が鳴るのか気になって仕方ありません。
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