横浜といったら?

横浜土産のド定番がアイスに大変身!「刻字がハイカラで良き」「もう少しマロンの味欲しかった」

By - emogram編集部
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横浜のお土産の定番、「ありあけのハーバー」でお馴染みの銘菓「横濱ハーバーダブルマロン」がアイスになって登場です!

小島屋乳業製菓(東京都新宿区)は3月28日、「横濱ハーバーダブルマロン」を製造販売するありあけ(横浜市)監修の新商品「横濱ハーバーダブルマロンモナカアイス」を1日から横浜エリアのローソン、ナチュラルローソンで先行発売し、8日からは全国のコンビニ、スーパーなどで発売すると発表しました。

「横濱ハーバーダブルマロン」をイメージしたモナカアイスで、中には栗あんと甘露煮を混ぜ込んだ濃厚なアイスがたっぷり入っています。カラメル風味のモナカ皮が香ばしく、ひとくちで栗の甘さと冷たさが口いっぱいに広がるのを特徴としているそうです。

モナカ皮は「ハーバー」ロゴをデザインした特注品になっているとのこと。

デザインは、船と港町横浜を愛してやまない柳原良平画伯が2009年3月横浜港に初入港した客船「クイーン・メリー2」を描いたイラストでおなじみの「横濱ハーバーダブルマロン」オリジナルパッケージをイメージしたそうです。

希望小売価格は税込み324円です。

今回、アイスに生まれ変わったハーバーについて、Xでは

「ハーバーの刻字がハイカラでよき」

「もう少しマロンの味欲しかったかなぁ〜」

などのコメントが投稿されていました。

横浜で誕生し2024年に70周年を迎えた「ありあけのハーバー」が開いた冷たい新境地。横浜以外でも購入できるので、銘菓とどう違うのか興味があれば、味わってみてくださいね。

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