牛丼チェーンのすき家は、ノルウェー産のアトランティックサーモンを国産米100%のご飯に盛り付けた「サーモン丼」を16日から発売しました。すき家がサーモン丼を発売するのは2021年8月以来で、価格は並盛で税込み950円です。

サーモン丼の他に、山盛りの白髪ねぎとマヨネーズを合わせた「白髪ねぎマヨサーモン丼」(並盛1160円)、たっぷりの青ねぎを使ったコチュジャンだれが特徴の「ねぎ玉サーモン丼」(同)も同日から発売され、SNS上でも話題となりつつあります。
SNS上の実食者の反応
すき家の新メニュー「サーモン丼」を早速食べたという声がSNS上では相次いで寄せられています。
実食者は「サーモン丼」をどう評価したのでしょうか。実際の声を見ていきましょう!

ポジティブ派「サーモンの量が多い」「脂が乗っている」
すき家の「サーモン丼」を実食した人のSNS上のコメントを見ると、75%がポジティブな評価をしていました。具体的には「美味すぎてやばかった」「サーモン丼死ぬほど美味かった」「トロサーモンが美味」「サーモンの量が多すぎて米が足らーん」「厚めにスライスしたサーモンの濃厚な旨みと、とろけるような食感を味わう事が出来る」「厚みのあるサーモン」「脂がのっている」など、サーモンの質や量を評価する声が寄せられていました。
一方、ネガティブな声も25%占めました。「水っぽくて泣いた」「もうちょっと安かったら…」「スーパーの寿司買った方がマシだった」「万人受けはしなそう」「値段の割に満足感がない」などの声が見られました。
ライターコメント
SNS上では一部にネガティブな反応もありましたが、概ね、実食した人の評価は高かったようです。ただ筆者は生のサーモンが苦手なので、すき家に行ったら、16日に発売された「牛・旨辛豆腐鍋定食」(並盛980円)を注文してしまう可能性が高そうです(笑)。












