食通で知られるお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さん(52)が1月25日、食べ歩きの模様を紹介する公式ブログで動画を更新しました。
今回、渡部さんが紹介したのは東京・初台にある寿司屋「すし乾山(けんざん)」です。
元々、初台に「すし宗達」というコストパフォーマンスに優れたお寿司屋を開いた店主が、2021年に東京・神泉に「すし光琳」を展開し大バズリ。2024年に新たに初台で開いたのが「すし乾山」ということです。この店もコスパに優れ、渡部さんが注文したおまかせは6貫2800円で「破格の安さ」と表現しています。
「おつまみも非常に充実している」のも特徴です。
渡部さんは「能登の赤ナマコ酢」からスタートし、「余市のあん肝」「白バイ貝」「銀ダラ西京焼き」「噴火湾のボタンエビ」を堪能し、6貫に巻物が付いた2800円セットを食べたそうです。
「(名店御用達のマグロ卸の)やま幸のマグロが2貫、赤貝、キンメ、甘えび、コハダを粒立ちした大きめのシャリでふんわり握ってくれる非常にクオリティが高いお寿司で、なおかつ鉄華巻きも付いている。これで2800円。すごいっすよね」とべた褒め。
その後、追加で「そら豆、塩辛で〆て、お酒も結構飲んで、1人5000円か6000円で終わったかな。これぞ脅威のコストパフォーマンス」と、さながら絶賛のオンパレードという様相でした。
すし乾山は「カウンター6席、4人掛けテーブルが2つあります。ぜひ、こちらもチェックしてください」と呼びかけ、動画を締め括っていました。
【すし乾山】東京都新宿区西新宿3-13-14