このたび千葉市動物公園で飼育されているマレーバクの「カナエ」が出産し、元気なオスの赤ちゃんが誕生しました。千葉市動物公園の公式Xでは、かわいい姿でトコトコとお母さんのそばを歩く赤ちゃんの動画が投稿され、ファンからはたくさんの「おめでとう」の声が届いています。
お母さんのカナエと過ごすオスの赤ちゃん
千葉市動物公園の公式Xでは、以下のような投稿がありました。
公式Xより:「マレーバクのカナエが出産しました。6/22(月)生まれの男の子です!母子ともに元気に過ごしてます。公開まで楽しみにお待ちください」
公式Xでは、無事に出産を終えたことへの喜びとともに、かわいい赤ちゃんの様子が投稿されました。
提供:千葉市動物公園
2026年6月22日に生まれたマレーバクの赤ちゃんは、6歳のお母さんであるカナエと、19歳のお父さんである「ユメタ」の間に誕生した待望の新しい命です。
初めての出産となったカナエさんですが、母子ともに落ち着いた状態で、バックヤードで健やかに過ごしているそうです。
父親「ユメタ」以来の歴史的繁殖!今しか見られない「うり坊」模様に注目
今回の赤ちゃん誕生は、実は千葉市動物公園のマレーバクとしては約20年ぶりの繁殖となったそうです。
公式サイト:「当園での繁殖は父親であるユメタ以来の約20年ぶりの繁殖になります。母子ともに落ち着いた状態です。公開の日程が決まりましたらHPにてお知らせいたしますので、しばらくお待ちください」
お父さんのユメタが生まれて以来、およそ20年ぶりとなる命のバトンに、スタッフの喜びもひとしおです。

そしてマレーバクの赤ちゃんといえば、大人の黒と白のツートンカラーとは全く異なり、生後数カ月の間だけ体全体に白い斑点や縞模様が現れるのが大きな特徴です。まるでイノシシの「うり坊」のようなデザインですが、森の中の茂みや木漏れ日の中で敵に見つかりにくくするためともいわれています。
現在、一般公開の日程はまだ決まっていませんが、元気に成長した親子の姿を園内で見られる日が楽しみですね。
■千葉市動物公園公式サイト「マレーバクが誕生しました!」
ライターコメント
マレーバクの赤ちゃん特有の「うり坊」の模様、本当にかわいいですよね。お母さんのカナエの愛情をたっぷり受けて、バックヤードで少しずつ大きくなっているのでしょうか。無事に新しい環境に慣れて、ピカピカのデビュー姿を私たちの前で見せてくれる日を待ちたいと思います。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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