ロックバンド「サカナクション」のボーカル・山口一郎さん(45)がパーソナリティーを務める『サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週火曜深夜1時)。7月7日深夜に放送された第14回にて、前回の生放送中に発生した〝謎の声〟に関する直接検証が行われ、爆笑の結末を迎えました。
「ゴーストバスター一郎」が直接検証へ
前回の放送(6月30日)の番組開始から「7分54秒付近」の場面で、山口さんが心霊探知機について熱弁する背後に「あ゙ぁ゙…」「なんまいだー」といった不気味な声が聞こえるとリスナーの間で話題になっていたこの件。
山口さんは自身のYouTube配信で「構成作家の人の声だと思う」と冷静に推測していましたが、今回の放送ではリスナーからの検証依頼メールを受け、「ゴーストバスター一郎がこの謎を検証します」と宣言。スタジオで実際の音声を聴き返すこととなりました。
じっくり検証で判明した「まさかの正体」
スタジオに問題の音声が流れるも、最初は「え?どこ?」と首をかしげる山口さん。そこで、さらに音量を大きくしたバージョンを改めて全員でじっくり聴き直してみることに。
山口さんが「磁場の乱れを…こう…」と言葉に詰まりかけたその瞬間、確かに背後で低く唸るような声が響きます。しかし、それを聴いた山口さんは即座にこう一蹴しました。
「これは俺の声でしょ!」
なんと、謎の声の主はスタッフでも霊でもなく、山口さん本人だったのです。言葉に詰まった際の「あれ?あれ?」という声をはっきりと発音していなかったことが原因だと判明。山口さんは「俺がもうおじいちゃんの…おじいちゃんが出ちゃってるだけで」「俺の老化なのこれは」と自虐を交えて説明し、スタジオは笑いに包まれました。
「すぐそういう風に言う」リスナーに愛あるお叱り
自身の声を忠実に再現してみせ、「俺だよ。みんな何言っちゃってんだよ」と完全否定した山口さん。ホッとしたのも束の間、怪奇現象だと騒ぎ立てたリスナーに向けて「すぐそういう風に言う。ほんと、すぐ言うんだよ」「おいリスナーちょっと耳悪いんじゃない?俺の声をちゃんと聞き分けられるぐらい、ちゃんと聞いてください」と愛のあるお叱りを飛ばしていました。
最終的に「これ心霊現象じゃありません」と太鼓判を押し、見事に事件を解決した山口さん。最後には「そういうのは見つけたらどんどん、ゴーストバスター一郎に送ってきてください。全部検証しますんで」と、頼もしい言葉でこの話題を締めくくりました。
恐怖の心霊現象かと思いきや、まさかの〝一郎おじいちゃんの声〟という微笑ましい結末を迎えた今回の騒動。真相を知った上で改めて前回のアーカイブ(Spotifyのポッドキャスト配信等)を聴き返してみると、また違った味わいがあるかもしれません。
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