福留光帆さん

福留光帆、過去一番の炎上を回顧「地上波は怖くなった」

By - emogram編集部
エンタメ

元AKB48福留光帆さん(21)がTVerで限定配信された4月29日深夜放送の同局系「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(火曜深夜1・30)にゲスト出演。過去一番炎上した出来事を明かしました。

福留さんは2022年にAKB48を卒業し約3カ月のニート期間を経て、芸能界に復帰。その後、元テレビ東京のプロデューサー、佐久間宣行さん(49)のユーチューブチャンネルに出演しブレーク。たびたび、爆弾発言でプチ炎上してきました。

佐久間さんは福留さんについて「ニートだった時代から急に(メディアに)出たから、ルールがわかんなくて正直に言うしかなかったんだよね」とフォローすると、福留さんも「そうなんです。振られたら答えなきゃいけないから、(正直に答えたら)めっちゃめちゃ炎上した。いや、聞いたのそっちじゃんって思いながら炎上してきた」と爆弾発言をしてきた理由を明かしました。

タレント、伊集院光さん(57)からこれまで一番やばかった炎上を聞かれると、福留さんはブレーク直後、AKB48の先輩である柏木由紀さん(33)と日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・0)で共演したときと明かし、「さんまさんが、最近の若者の音楽は、イントロが短いみたいな話をしてる時に『そうなんか柏木?』って振られて、ゆきりんさんは(年齢が)一回り上で干支が一緒なんですよ。だから、私は『え?』って思って、全部それが出ちゃったんですよね」と柏木と同じ若者の括りにされた違和感が顔と態度に出てしまったと説明しました。

すかさずMCを務めるタレント、明石家さんまさん(69)が福留さんの違和感に気がついて話を振ってきたそうで「(柏木は)若者かなって思っちゃって」と発言すると、「あの失礼なブスは誰だ?」と炎上。「そこからは地上波は怖くなりました。ユーチューブのテンションで言っちゃダメだと」と反省していました。

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