女優の石橋静河さん(32)がヒロイン葉野珠を演じるNHK連続テレビ小説『ブラッサム』(月~金曜午前8時、土曜は1週間の振り返り)。第3週「化粧と、初恋」(第11回~15回)では、高等女学校を卒業した珠が尋常小学校の代用教員として働き始める姿が描かれました。勉強が苦手な生徒たちと真摯に向き合う珠の奮闘に加え、幼なじみの梅(松本穂香さん)と親友・忍(木竜麻生さん)の旅立ち、そして、新任教師・島村(工藤阿須加さん)との甘酸っぱい初恋から一転、島村との関係を理由に珠だけが職を追われ、島村からも冷酷に突き放されるという衝撃の結末まで、感情が激しく揺さぶられる1週間となりました。初めての恋が悲しい結末を迎え、涙に暮れた珠。胸キュン展開からの容赦ない突き落としで連日SNSを沸かせた第3週のあらすじを振り返ります。
第4週「岩国と、共に」(第16~20回)あらすじ
1915(大正4)年、珠が教員を辞めさせられてから、葉野家の収入はリョウ(国仲涼子さん)が工場で働く稼ぎだけになっていました。月日が経っても教師が不らちな逢引をした、という噂は消えず、珠の新しい仕事もなかなか見つかりません。リョウは亡き夫・清治(渡部篤郎さん)の本家、葉野酒造に頼み込んで、珠がそこで働くことになりました。そんな時、珠がかつて嫁入りし、3日で家出した元夫・木村享一(小堀正博さん)の弟・保(金子大地さん)と偶然出会うことになります。
ライターコメント
珠先生の温かく真っ直ぐな教育姿勢や、島村先生との甘酸っぱい初恋に胸をときめかせた前半から一転、金曜日の容赦ない展開には言葉を失いました。女性だけが職を奪われ、「ふしだら」と後ろ指を指される大正時代ならではの理不尽さ。そして、保身のためにコロッと態度を変える島村先生の豹変ぶりには、テレビの前で怒りを覚えた方も多いのではないでしょうか。初めての恋に破れ、どん底に突き落とされた珠ですが、彼女ならきっとこの逆境を力強く跳ね返してくれると信じています。来週からの新たな展開を全力で応援したいと思います。
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