第1子を妊娠中のタレント、中川翔子さん(40)が15日、Xを更新し、6月5日に任天堂が発売した新型家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」の購入を巡り、一部から寄せられた憶測に苦言を呈しました。
中川さんは8日に自身のユーチューブチャンネルで、スイッチ2を開封し、同ゲーム機用ソフト「マリオカートワールド」をプレイする動画を投稿。ところが、開封の様子を見た一部のユーザーからフリマサービスを利用したのではないかと購入経路を疑う声が上がりました。
中川さんは「憶測で断定されたりいろいろ言われて悲しいから触れたくなかったんですが」と前置きし、「Switch2絶対にフリマサイト、転売ヤーから買ってません 完全に間違った情報でここまで色々言われて悲しいです」と否定しました。
SNS上の感情
中川さんがスイッチ2の転売購入を完全否定したことに対し、SNSでは大きな話題となりました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「ネガティブ」の声(65%)
「そこまで悲しいのであればSwitch当選メールを見せて僕たちを黙らせたらどうですか?」
「プチプチの中に袋詰めされた購入レシートが入っていたのはなぜですか?」
「当選メールが転売ヤーから購入していない証拠になると思います。当選メールを証拠として公開して、アンチを黙らせましょう!」
「どのお店の抽選で当てたの?」
「転売ヤーから買ってない証拠出さないとダメだと思います」
「せっかく証拠という名を授かったのだから翔子くらい出しなさい」
「貴殿の性格なら当選メールが来た時点で投稿してませんか?」
「どうしてこんなデマが広がってしまったか説明お願いします」
「買ったレシートとか見せればいいのでは?」
主な「ポジティブ」の声(35%)
「なんで他人に当選メールやら購入履歴やら見せなきゃあかんねん」
「せっかくSwitch2楽しくて遊ぼうとしたのに可哀想」
「楽しくゲームしなよー🎮」
「しょこたんを信じます!」
「楽しんでる様子のポストお待ちしてます~」
「マネージャーが当選商品を受け取って、それを送付したとかいろいろ考えられる」
「この件はスルーが一番でした」
「そんな卑怯な事、しょこたんが一番キライやってファンは分かっとる」
「無視されたら良いと思いますよ!」
「せっかくのSwitch2なのに悲しいですね😢」
「『良かったね!』『わぁ良いなぁ!』『今度一緒に遊ぼう!』くらいで済んでた話なのに」
「断定でいろいろ進むネットって怖いね」
まとめ
今回の分析では、中川さんがスイッチ2の転売購入を完全否定したニュースに対して、SNSの反応は割れました。ポジティブな意見としては「しょこたん様は、ゲーム大好きだし きちんとしたお店で買うの分かってるよ」「いつでもしょこたん様の味方やし」「著名人がSwitch2手に入れたと報告しただけでこんなことになるのが異常ですね」「せっかくのswitch2なのに・・・ もっと楽しいニュースで溢れてほしいですね」という意見がありました。
一方、ネガティブな意見としては「これって普通に当選したメール見せればいいのでは?」「お店で買ったらプチプチなんてなかったですよ」といった声のほか、「タレントに興味ないけど証拠出せないのが問題の原因」といった声も数多く寄せられていました。
ライターコメント
中川さんは8日、自身のユーチューブチャンネルで「マジで嬉しいことがありました。なんとスイッチ2買っちゃったよ!買えたよ!やった。うれしい!もうものすごく運を消費した感がある」とスイッチ2を購入できたことを報告しました。今回、一部から寄せられた転売品購入の疑いを完全否定したことに対し、SNSでは証拠を示せば良いという声が寄せられた半面、こうしたニュースが出ること自体が異常と冷静に分析する声などさまざまな意見が寄せられていました。まだスイッチ2を購入できていない人が多くいる中、有名人のつぶやきが多くの反応を引き起こすという「SNS全盛時代」ならではの現象なんだという気が改めてしました。