松屋がスリランカ大使館とコラボして開発した「デビルチキン」

スリランカ大使館も太鼓判、松屋の新作「デビルチキン」がクセになる辛さと話題

By - emogram編集部
ライフ

牛丼チェーン「松屋」を展開する松屋フーズは3日、スリランカ大使館と協力して開発した鶏肉スパイスとチリソースを絡めたスリランカの定番料理「デビルチキン」を7月8日10時から発売すると発表しました。価格は並盛で税込み850円です。

昨年6月頃からスリランカ大使館との水面下での度重なる作戦会議を通じて、メニュー選定や味の方向性、試食などを繰り返し、今回松屋全店での「デビルチキン」の発売に至ったとしています。

2025年3月の先行販売では「辛いけど食べやすい、ご飯泥棒!」「思った以上にうま辛い!」と反響を呼んだことから、全国発売を決定したとしています。

これまでも大使館とコラボ

松屋ではこれまでも各国の大使館とコラボしたメニューを相次いで開発・発売してきました。

2020年1月にはジョージア料理の「シュクメルリ鍋定食」を発売したのに続き、2024年10月にはリトアニア大使館と共同開発した「リトアニア風ホワイトソースハンバーグ」を期間限定で発売。さらには、今年4月に西アフリカのセネガル共和国で広く親しまれている家庭料理でご飯にソースをかけた盛り付けが特徴の「マフェ」を売り出しています。

SNS上の感情

松屋が恒例の大使館コラボでスリランカの定番料理「デビルチキン」を発売するニュースに対し、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜楽」の声(75%)

「デビルチキン、食べました。名前ほどからくない。玉ねぎとピーマンがいい」

「限定シリーズコンプしたの何人くらいいるんだろ?」

「デビルチキンは色もそうだけど名前からして辛そう🔥」

主な「怒哀】の声(25%)

「栄養成分載せてくれませんか?」

「家の近くでは販売してない😡」

まとめ

今回の分析では、新メニュー「デビルチキン」に対する期待や興味の反応が多く見られました。一方で、近くの店舗で提供されないことへの失望も表現されています。

ライターコメント

ジョージア、リトアニア、セネガルに続く松屋の大使館コラボはスリランカ料理でした。筆者はこれまでの大使館コラボメニューを全て食べていないので、今回のコラボ商品は期間中に挑戦したいと思いました。

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