プロフィギュアスケート選手でゲーマーでもある宇野昌磨さん(27)が8日、Xを更新。4日に行われた任天堂の新型家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」の第5回抽選発表で当選を勝ち取った宇野さん。今回はそれに関連した内容だったようですよ。
宇野さんは投稿で、「スト6を始めて数日が経過した」と書き出し、その上で「何故もっと早く出会わなかったのかとさえ思う。もう一度オリンピック、いやせめて海外遠征に行けたら速攻でマスターになれていたかもしれないそれだけが悔やまれる」とし、格闘ゲーム「ストリートファイター6」に早く出会えなかったことを悔やむ一文をつづりました。
スト6を始めて数日が経過した何故もっと早く出会わなかったのかとさえ思う。もう一度オリンピック、いやせめて海外遠征に行けたら速攻でマスターになれていたかもしれないそれだけが悔やまれる
— 宇野昌磨 (@shoutube1217) August 7, 2025
SNS上の感情
今回の宇野さんの投稿に対し、多くのコメントが寄せられています。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜ぶ」声(73%)
「戦場で会いましょう」
「遠征中はゲーム三昧ってことですか(笑)」
「本業(ゲーム)やりながらストレス発散で滑って スト解できたらまた本業にもどれるもんな」
「スト6の副産物が壮大すぎて本業とは(定期)」
「いつでも副業で現役復帰してゲーム遠征に行けるよう準備しときましょ」
主な「喜ぶ」声(15%)
「最近、ゲーム友達がめっちゃスト6おすすめしてくるので、今からでも遅くないようです」
「でも、遅くなっても後悔しないで。遅くてもやらないよりはましだと思う」
主な「怒哀」の声(7%)
「海外に行けば雑念が減り本業に集中できる…?芸術家の本音を誰か翻訳してー」
「社会人になるとかえって自由な時間が作れないのかな」
まとめ
今回の分析では、宇野さんがスト6に関して、「何故もっと早く出会わなかったのかとさえ思う。もう一度オリンピック、いやせめて海外遠征に行けたら速攻でマスターになれていたかもしれないそれだけが悔やまれる」と後悔をつづった投稿に対して、「スト6の副産物が壮大すぎて本業とは」「いつでも副業で現役復帰してゲーム遠征に行けるよう準備しときましょ」と面白がるコメントが相次いでいました。
ライターコメント
宇野さんスイッチ2に当選したと思ったら、今度はゲームソフト、とりわけ、「スト6」に関する投稿が増えつつありますね。SNSでは宇野さんの投稿に対して、「プロゲーマーを主軸としてフィギュアスケートやゲーム、漫画など二刀流、三刀流ですからね。そろそろ選択と集中を考える時期かも知れませんね」といった声のほか、「宇野昌磨くんがいない競技やオリンピックは寂しいんよ」とフィギュアの舞台でまた宇野さんの雄姿を見たいという声も寄せられていました。
産経Podcast(聴く産経新聞)でもこの記事を紹介しています。