9月3日は、あの国民的漫画キャラクター「ドラえもん」の誕生日でしたね!
実は、3日に誕生日を迎えたドラえもんのために、のび太らが内緒でバースデーパーティーを準備していたそうなんです。ドラえもん公式Xの投稿をご覧ください。
ドラえもんのバースデーパーティはもうすぐ🎉
ケーキの飾りつけも完了!
みんなでドラえもんをお迎えしよう♪#ドラえもん生誕祭2025https://t.co/8vRiQwWBqP pic.twitter.com/GQVGNO0SCa— 【ドラえもん公式】ドラえもんチャンネル (@doraemonChannel) September 2, 2025
そこには風船を膨らませるジャイアンや、カメラを用意するスネ夫、ケーキの準備をするのび太と静香ちゃんとミニドラ、さらに窓の外からタケコプターで向かってくる兄(ドラえもん)に飾り付けの様子が見えないよう、タケコプターを使って窓をふさぐ形で浮かんでいるドラミの姿があります。
公式Xによると、のび太たちは8月12日から準備を始めていたそうです。サプライズバースデーパーティーは大成功したそうで、ドラえもんももうれしそうです。
ドラえもん、お誕生日おめでとう🎂
サプライズバースデーパーティも大成功!
ドラえもんももうれしそう✨https://t.co/8vRiQwW3Bh#ドラえもん生誕祭2025 pic.twitter.com/iXoxgtRKf7— 【ドラえもん公式】ドラえもんチャンネル (@doraemonChannel) September 3, 2025
漫画家の藤子・F・不二雄さんによる連載開始から55年周年でもあるそうで、巨匠たちからも数々のおめでとうイラストが届いています。
ドラえもん公式Xには、「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」の作者で漫画家の曽山一寿さんが寄せたお祝いイラストが紹介され、話題になっています。
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ドラえもん誕生日&
まんが連載55周年記念!トリビュート企画
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漫画界を代表する豪華執筆陣による
ドラえもんへのメッセージ&イラストを
誕生日までカウントダウン形式で大公開💫⋱ 本日は 曽山一寿 先生 !⋰#ドラえもん生誕祭2025 pic.twitter.com/hfEBeCEmvz
— 【ドラえもん公式】ドラえもんチャンネル (@doraemonChannel) August 23, 2025
SNS上の感情
曽山一寿さんのイラストには、ドラえもんが苦手なネズミが入った箱を「じーさん」がプレゼントしようとしているイタズラの場面が描かれていました。このイラストに対し、SNS上ではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。
主な「じーさん・校長の悪戯を指摘」する声(35%)
「じーさんならやりかねない🐀」
「おいじーさん、あんた冗談抜きに命危うくなるからやめろ」
「ちょwww中に地雷的なもん仕掛けとるwww」
「コラ、じじい!!!! 嫌がらせやめんかーーーー!!!」
「相変わらず意地悪くて草」
主な「その後の展開を想像」する声(25%)
「この後じーさんが負けるのでした♨️ めでたしめでたし」
「この3コマ後ぐらいにじーさんの顔面凹ませられてそう」
「銀河破壊爆弾まで秒読み開始」
「地球破壊爆弾されて黒焦げになってそう…」
「この後、最強さんをポケットから出され、他界他界〜になります」
主な「キャラクター設定への言及」の声(15%)
「ドラえもんは驚いてじーさんに対して だまれのダイイングメッセージを残す…」
「気をつけてドラえもんそのプレゼントの箱の中にネズミが入っているよ!」
「じーさんなら絶対にプレゼント🐀入れるね…」
「ネズミをプレゼントすなーっ!👆💦」
「デンジャラスD (Doraemon)」
主な「作者・作品への評価」の声(15%)
「コロコロコミックのだ😃」
「やったー! 曽山せんせいだぁぁーー😆」
「やっぱ曽山の発想はすごいや」
「コロコロの神とコロコロの王」
「じーさんとドラえもを同じ絵の中で見れる日が来るなんて…感動です🥺」
主な「単純な感想」の声(10%)
「おおおおおおお!?!?」
「おめでとうございます」
「ちゃんと悪くてすき ドラえもんかわいい」
「最高です…と思ったらプレゼントは」
「素晴らしいですね👏 ネズミ😂」
まとめ
今回の分析では、じーさんの性格を指摘し楽しむコメントが多く寄せられ、ほかにもドラえもんがネズミを見て驚いた後の展開を想像する声や、曽山一寿さんの作風を評価する声がありました。じーさんのイタズラに対して「ひどい」としながらも、そのキャラクター性を楽しむユーモラスな反応が多数見られました。
ライターコメント
幼い頃からずーっとずーっと見てきたドラえもん。近頃友人たちから「自分が見ていたものを子供に見せるようになった」と聞くことが増えました。ドラえもんが愛されているのを嬉しく思う一方、自分たちの世代が聞いていたドラえもんと今の子供たちが聞いているドラえもんの声は「違うんだな」と少しノスタルジックな気持ちにもなりました。
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