津田健次郎さん

【第118回】NHK朝ドラ「あんぱん」東海林が久々に登場 SNS「しばらく何をしていたのだろう」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

女優の今田美桜さん(28)がヒロイン柳井のぶを演じるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・0)の第118回が10日、放送され、東海林明(津田健次郎さん)が久々に劇中に登場しました。のぶ・嵩(北村匠海さん)夫婦が高知新報時代に世話になった東海林の姿に視聴者がわきました。

「しばらくやにゃあ」

この日の放送で嵩が監督を務めた映画「やさしいライオン」が公開され、また嵩が編集長を務める投稿雑誌「詩とメルヘン」が発刊されるなど、多忙を極める嵩の様子が描かれました。一方、のぶも嵩が描いた「アンパンマン」をたくさんの人に知ってもらうため、子供たちに読み聞かせをしましたが、反応はイマイチでした。

そんなある日、東海林が柳井家にやってきました。東海林は年老いており、ヨタヨタと歩きながら玄関ベルを押しました。のぶが突然の訪問に驚くと、東海林は玄関先で「やあ、のぶ…しばらくやにゃあ」と笑顔を見せました。

SNS上の反応

第118回の放送で東海林が久々に登場したことについて、SNSではコメントが相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。

分析の結果、コメントは以下のように分類されました。

主な「感動・共感」の声(45%)

「足取りが弱々しく感じて何らかのフラグのような気がしてならない」

「しばらく何をしていたのだろう」

「空白が気になる」

主な「興味・期待」の声(30%)

「物語の最終盤が楽しみ」

「濃密で楽しく見応えのあるドラマ」

「まだまだ書き足りない話が控えてる」

主な「賞賛・評価」の声(20%)

「老けメイクになってたのも印象的」

「テンポの良い会話劇も楽しかった」

「ペース配分もよくて素晴らしい朝ドラ」

まとめ

今回の分析では、第118回の放送で東海林が久々に登場したことについて、「すっかり歳をとってしまった」「ちょっとした所作でもう感極まりそう」と指摘する意見もありました。

ライターコメント

東海林はのぶと嵩が働いていた高知新報の記者で、2人が「月刊くじら」で働いていたときの編集長。登場は第81回(7月21日放送)以来となります。SNSでは「体型もきちんと作り込まれていて、違和感はなかった」と評価する声が寄せられました。

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