フリーアナウンサー、笠井信輔さん(62)が25日、ブログを更新。22日から緊急入院していることを明かしました。
がんの再発が頭をよぎる
笠井さんはしばらく体調が悪く、そのうち右まぶたが腫れて開かなくなったため眼科へ行ったところ、当初は結膜炎と診断されたため仕事を続けていたと説明。だが、22日の仕事終わりに念のため別の病院へ行くと、思っていた以上に状況が悪いことが分かり、緊急入院。自身は2019年12月に血液のがん、悪性リンパ腫と診断され、その後、完全寛解したものの、一瞬、がんの再発が頭をよぎったそうです。
SNS上の感情
笠井さんが緊急入院したことについて、SNSではコメントの投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。
主な「体験談共有」の声(42%)
「帯状疱疹って、思った以上に意外な所に出る」
「左足〜腰にかけて発疹ができて激痛」
「今は経過観察中」
主な「健康アドバイス」の声(28%)
「症状が出てから72時間以内に投薬しないと後遺症が心配」
「改善がみられないなら別の病院で診てもらったほうがいい」
「ほんと怖い病気」
主な「同情・応援」の声(20%)
「しっかり入院して治して」
「セカンドオピニオンは大事」
「頭部に帯状疱疹が出ると後遺症が心配」
まとめ
今回の分析では、笠井さんが緊急入院したことについて、「無理せずお大事に」「また元気の姿を見せて」と回復を願う声が寄せられました。
ライターコメント
笠井さんは検査の結果、帯状疱疹が悪化したと判明し、ほっとしましたが、「いずれにせよ、62歳という年齢です。油断しておりました」と反省。2週間の入院になるとし、その間は全ての仕事を休むと報告。退院後はすぐに復帰できるといい、「今は治療に専念します」と誓いました。SNSでは「見てるだけで気が重い」と同情する意見もありました。