13日、184日間に及ぶ2025年大阪・関西万博が終了しました。
「総来場者2901万人超え」がSNS上で話題になるなど、今なお万博の熱は冷めきっていないようです。
そんな中、あるほっこりする投稿がX上で話題になっています。投稿者は「すえきち(@suekichii)」さんです。
何とかなったね! https://t.co/30B1jt8FiS pic.twitter.com/T9A1RZiwjs
— すえきち (@suekichiii) October 14, 2025
投稿では、2020年東京オリンピック・パラリンピックのマスコットキャラクターであるミライトワ(左)とソメイティ(右)、大阪・関西万博マスコットキャラのミャクミャクの3体が並んで写っています。
「何とかなったね!」とミライトワとソメイティがミャクミャクの慰労会をしているかのような構図。とても可愛いですね。
SNS上の反応
こちらの投稿には現在12万もの「いいね」がついており、SNS上でもコメントが相次いでいます。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
分析の結果、コメントは以下のように分類されました。
主な「ポジティブ」な声(65%)
「本当に何とかなったね! ミラソメも一緒に喜んでるよ」
「ミラソメちゃん もミャクミャク様 も、本当に日本の誇りであり宝物ですね🇯🇵💎✨」
「ミライロワ、ソメイティ、ミャクミャクのトリオで和食宴会! これぞ究極の日本代表🍣✨」
「泣けるってばさ」
主な「中立」の声(25%)
「コラボグッズ出ないかな?」
「東京五輪のキャラクターに見覚えがまったくない‥こんなんだっけか?」
「ここに横浜の子も入るのかな…?」
主な「ネガティブ」の声(10%)
「オリンピックもネガキャン酷かったよな」
「ミャクミャクの宴会飯、2兆円の税金で未来と過去のマスコットが仲良く?」
「結局日本イベントは叩かれつつ大団円、皮肉の極み」
まとめ
今回の分析では、多くのユーザーが「何とかなったね!」という前向きなメッセージに共感し、イベントに対する当初のネガティブな見方が最終的には良い結果になったことを喜んでいます。両マスコットキャラクターへの愛情や、日本のイベント成功を祝うコメントが目立ちます。一部では東京オリンピックの評価や、大阪万博の準備状況についての言及もありました。全体としては、日本の国際イベントとそのマスコットキャラクターに対して肯定的です。
ライターコメント
叩かれていたこともあったな‥という過去を振り返りながら、東京オリンピックのキャラクターとミャクミャクが慰労会をしているようで、なんだか頰笑ましいですね。令和の一つの風刺画を見ているようで面白いという気持ちになりました。