映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は何度見てもおもしろい世界観で、いつか映画に登場する「デロリアン」に乗ってみたいなんて思った方も多いのではないでしょうか?
そんな方に朗報です。
1985年の初公開から40周年を迎え、今なお「SF映画の金字塔」と言われ、高い人気を誇る映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が、2025年12月12日~18日までの1週間限定で日本全国の劇場で上映されます。
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンと東宝東和から発表されたもので、史上初のIMAX版(字幕)と4DX版(字幕・吹き替え)をデジタルリマスターで実施されます。
IMAX版とは?
映画のチケットを買うときに見かける「IMAX版」という文字。
なんとなく〝すごそう〟だけど、通常の上映と、具体的に何が違うのか知っていますか?実はIMAX版とは、映像・音響・スクリーンすべてを特別仕様にした、没入感重視のプレミアム上映方式なんです。
カナダのIMAX社が開発したシステムで、まるで映画の世界に入り込んだような体験ができるのが特徴です。
4DX版とは?
「IMAX版」だけでなく、最近は「4DX版」の上映も増えています。
こちら、通常の上映とどう違うの?と気になったことがある人も多いのではないでしょうか。実は4DXとは、映像だけでなく「体で感じる」ための仕掛けが詰まった、体感型の上映システムなんです。
4DXシアターの最大の特徴は、シートが映画のシーンに合わせて動くこと。
アクションシーンでは上下左右に揺れ、カーチェイスではまるで車に乗っているような振動を体感できます。さらに、スクリーン前や天井からは風、ミスト(水)、香りなどの特殊効果も発生します。
爆発シーンではライトがフラッシュし、ロマンチックなシーンでは甘い香りが漂うなど、まるでアトラクションに乗っているかのような感覚が味わえます。
IMAX版(字幕)と4DX版どちらでも映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の世界観を味わえるのは、堪らなく楽しい体験となるでしょうね!
『#バック・トゥ・ザ・フューチャー』
公開40周年記念上映!
⚡️12/12(金)より1週間限定公開⚡世代を超えて愛され続ける
伝説に残る壮大なタイムトラベルSFをIMAXで🚗🔥
圧倒的な没入体験を。#IMAXで体感せよ #BTTF40周年#バック・トゥ・ザ・フューチャーの日 pic.twitter.com/swrgidlsB0— IMAX_JAPAN【公式】 (@IMAX_JAPAN) October 20, 2025
SNSの反応
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が期間限定ながら、全国で上映されることに対し、SNS上ではコメントが殺到しています。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは以下の通りに分類されました。

主な「喜び・期待」のコメント(65%)
「よっしゃー‼️めっちゃ⤴️⤴️嬉しい😆」
「上映する吹き替え版が三ツ矢雄二ver.なのが嬉しい!ありがとう!!」
「ありがたや……」
「マジか!日本でもやるのか ありがてぇ」
「やばすぎーーーー」
主な「称賛」のコメント(20%)
「ポスターかっこよぉ!」
「このポスターカッコ良すぎるな」
「絶対見に行きます。ポスター配布されないかな?」
「間違いなく人生で一番多く観て一番好きな映画だけど、映画館で見たことないので楽しみです!」
主な「要望・疑問」のコメント(15%)
「せめて、2週間…!」
「1週間限定… 😫」
「40年前の作品をIMAX化するのってどうやったらできるのだろう?」
まとめ
今回の分析では、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が期間限定ながら全国で上映されることに対し、多くのファンが喜びの反応を示しています。1週間限定という上映期間に対して「もっと長期間やってほしい」という声が寄せられているほか、ポスターのデザインを称賛するコメント、「三ツ矢雄二版の吹き替えで上映される」ことへの感謝の声が見られます。また、「ポスター配布はないか」という問い合わせに加え、40年前の作品をIMAX化する技術への興味を示すコメントもあります。全体として、この記念上映に対する期待と熱意に満ちたコメントが多数寄せられています。
ライターコメント
筆者も何度か分からないくらい観ている映画ですが40年前の映画の為もちろん映画館で観たことはなく、この機会に4DX版で観てみたいと思いました。長く愛されている映画が上映されることに喜びのコメントが多数あったのも理解できるくらい面白い作品です!ぜひ、観たことがない方は要チェックですよ!












