12日、プレイステーション公式アカウントはXを更新し、「PlayStation®5 デジタル・エディション 日本語専用」を発売することを発表しました。
【State of Play 日本】
「PlayStation®5 デジタル・エディション 日本語専用」11月21日(金)発売!・希望小売価格55,000円(税込)
・本体言語は日本語のみ
・日本のPS Storeのみ利用可能詳しくはこちら⇒ https://t.co/z2VHEekqDh
#StateofPlay pic.twitter.com/C7M59Goh2b— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) November 11, 2025
11月21日に発売される本商品は、希望小売価格が税込みで55,000円となっており、本体言語は日本語のみとなっているそうです。
また、日本のプレイステーションストアのみ利用可能とのこと。
プレイステーションの歴史
プレイステーション(略称:プレステ)とは、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が展開している家庭用ゲーム機です。
1994年に初代プレイステーションが発売されて以降、プレイステーション2、3、4、そして現在のプレイステーション 5と長く人気のある家庭用ゲーム機となっています。
高性能なグラフィック技術や豊富なソフトラインナップで、世界中のゲーマーから支持を集めています。
また、オンラインサービス「PlayStation Network(PSN)」を通じて、ゲームのダウンロード販売、オンライン対戦、サブスクリプション型サービス「PlayStation Plus」など、多彩なサービスを提供しています。
家庭用ゲーム機メーカーである任天堂とは別の方向性を取っており、きれいな映像や高性能な処理能力で没入感を重視する、ゲーマー向けのゲーム機となっています。
ネット上の感情
今回の日本語専用プレイステーションの販売に、SNSではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは以下のように分類されました。

主な「肯定的」な声 (42%)
「ありがとう!欲しくても高くてPS4止まりだったから嬉ピー!!」
「55000円は持ってる人ならわかると思うけど破格だぞこれ」
「こんなに日本ユーザーのこと考えてくれてる会社ないよ👏ありがとうソニーなんでも叩きたい人もいるけど、純粋にナイスなことしてくれた場合は褒めるべき」
「PS5の値下げ嬉しい🌈」
主な「否定的」な声 (31%)
「おいー😩2ヶ月前に買ったばっかりなのに値下げとか…orz」
「いらないっす。Switch2作ってほしいっす。」
「そんなことしないと売れないくらい売れてないの?任天堂の真似なんかしてねえで、そのまま強気の価格で攻めて散っとけw」
主な「中立/質問」の声 (27%)
「追ってディスク付も出る?」
「なんでこのタイミングで日本語専用?」
「どれくらいソフトをインストールできるんだろう?」
ソニーさん有難う!
今回の分析では、PlayStation 5デジタル・エディション日本語専用版の発売発表に対し、SNSでは「値下げが嬉しい」「日本限定モデル気になる」といった好意的な反応が多く見られました。一方で、「もっと早く値下げすべきだった」「ディスク版も安くしてほしい」といった要望も散見されました。価格への評価や仕様に関する疑問の声も上がりましたが、全体としては日本ユーザー向けの新モデル登場を歓迎する前向きな意見が中心でした。
ライターコメント
筆者、プレステは持っていないのですがコメントで破格と言っている方が居たので通常版の価格を調べてみたのですが、通常版は税込みで72,980円となっているそうです。そう思うとこの日本語版はだいぶ頑張った価格になっていますね。価格の問題で手が出せなかった人からしたら、これは随分と買いやすいのではないでしょうか。予約はすでに始まっているようなので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。












