「15年前の服を引っ張り出して着ている」
かつて、国会でこんなことも暴露した高市早苗首相。
G20に行く前、服のことで本気で悩んでいたようです…
外交交渉でマウント取れる服???
悩める高市首相の「とあるつぶやき」をめぐり、ネット上にはさまざまな声があふれました。
そのつぶやきはこちら!
臨時閣議で総合経済対策を閣議決定し、記者会見の後、南アフリカで開催されるG20ヨハネスブルグ・サミットに向かう道中です。
途中の給油時間を入れると片道21時間を超えますから、サミットのセッションや首脳会談は2日間ですが、足掛け4日間の出張になります。… pic.twitter.com/g1vIgU6WMq
— 高市早苗 (@takaichi_sanae) November 21, 2025
💡わかりやすく説明すると、内容はこんな感じ;
「悩みに悩んですごく時間がかかったのが、洋服選び…」(高市首相)
「安物に見えない服」「なめられない服」を選ぶことに数時間を費やしました。(高市首相)
💡この背景には、参院予算委員会で参政党の安藤裕幹事長から
「安物の服で対応をしていたらなめられる。国益に反する」
と指摘されたことがあったようです。
そして今回、多くの人が反応した部分はこちらです。
「外交交渉でマウント取れる服、無理をしてでも買わなくてはいかんかもなぁ」(高市首相)
の部分です。
みんなの反応は???
この率直な「本音」がSNSで大きな反響を呼んだのです!!
この投稿に対し、首相の人間的な魅力を評価し、共感する声が多く集まりました。
「高市さん、可愛いなぁ…w😆」
「こういう率直なところも良いんよなー」
「関西のおばちゃんのノリ、い〜なー🤭 正直に言うところも最高に好感度❣️」
「それくらいなんでも初めてのことって大変だよな」
首相の置かれている状況に寄り添うコメントや、「志しが良いね」と仕事への真剣な姿勢を評価する声も目立ちました。
「プロの仕事着」への新しい提案
一方で、首相の貴重な時間を使って服選びに悩む状況に対し、実務的なサポートの必要性を指摘する声も多く上がりました。
「公費でコーディネーターを」: 「一国の首相は、着るものも『仕事』だから、公費でコーディネーター付けてもいいくらいだと思うけど、いないのかな…」(そうそう、アメリカなんて先を行っています)
「女性官僚の協力を」: 「女性官僚からコーディネーター出すくらいのことしてもいいよね。」(おしゃれな女性官僚さんお願いします!)
「日本製品のPRに」: 「そんなに言うなら日本製の服を集めてプレゼン大会したらいいんじゃない?首相が着てくれたら宣伝にもなるやん。」(それ思った!)
最終的に高市首相は…
「皆さまが見慣れたジャケットとワンピースの組み合わせ」
で荷造りを終えたようです…(残念!)。首相って、大変ですよね、本当に。
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https://www.sankei.com/article/20251124-RN2UKJ5VRRMEHPDWCVLTUXEOSY/
👉「15年前の服を引っ張り出して着ている」高市首相
https://www.sankei.com/article/20251114-BKQBXHYBNJHRDKCUGD6ICBHRVQ/?642117
ライターコメント
大事な商談やプレゼンの前…「どんな服を着ていこうか」「なめられないようにしなきゃ」と、服装で悩む経験、あるあるですよね。首相の「マウント取れる服」という言葉、受け取り方によっては不快に感じる人もいたと思いますが、一人の仕事人として「絶対に失敗できない」という真剣な覚悟の裏返しだったのでは、と筆者は思いました。みなさんは、どう感じましたか?












